天才を要素分解し、再構築すれば天才になるのだろうか?
感性で生き、その感性を直接伝えることにより、他人に「わからない」と言われ続けた私が居る。
幾多のコミュニケーションを経て、彼らと見えるもの、世界の認知が違うようだということがわかった。
「やるときはやる」のレベル感が違ったり、
時間の使い方が「他には何もしない」ができるなど根本的に違ったり、
ヒトの流れが波で見える、文字に色がついて見えた(過去)などがある。
それに似た人が同じように行動すると、それは再現できるのだろうか?
言葉の定義で言うと、
評価指標を世間に任せているのが秀才・凡人であり、
評価指標を自分で作り上げたのが天才・狂人である。
つまり、別の評価軸に生きているので、一般の人が気になるような指標に目もくれない。
それが良いか悪いかは置いといて、
その視点を知ったヒトは、彼らの行動を真似するとどうなるのだろうか?