【CoVision】動物見守りアプリ アップデートv1.00-2

CoVision:動物見守りアプリをアップデートしました。
個体認識機能がついて、行動ログを取れるようになりました。詳しくは下記ツイート連なるツイートにて確認できます。

一緒に開発を進めてくれる方、実験に協力いただける方を募集しています!

以下に書く内容は技術的なことではなくほぼ感想です。

1・Webサイトのように簡単ではない。ページとデータベースの連携以外に考えることが多すぎる。orz
とはいえWebサイト(特にプログラム)もバグがなく、高速な処理が書けるかというと…

2・実験たのしい
クラウド(Google Cloud)の利用料が思ったより少ないので実験を繰り返しても痛くない状況で助かっています。PCスペックは、8CPU+32GBのCPUを使っているので、画像認識モデルの学習以外はすごく高速です。学習はGPUは欲しい…Cloud Runのオプションに存在しないんですよね。orz

ペットの烏骨鶏(シロちゃん)の行動ログを分析しつつ、ピークがあるとこの時間帯に何をしてたっけ?と思い返したりしています。楽しい。たいてい、おやつのミルワームを出そうとしているところに高速で駆け寄ったりしていると行動量が異常に多く検出されるんですよね。かわいい。

この子に異常があれば、いち早く気づきたい。その気持ちは飼い主として常に持っていて、その気づきを実現するためのアプリがこのCoVisionです。

アプリの実装には様々な言語への対応が必要でした。CLI(Cloud CLI含む)、DockerFile、Kotlin(Java)、Python、Firebase Cloud Firestore・Storageなど・・・正直今まで触ったことがない内容が5割以上で「よくわからん」の連続でした。多分今後もそうでしょう。

さて、次は行動解析後の可視化、グラフ化の実装だ~(*_*)

【CoVision】動物見守りアプリ進捗

3行で説明する全体的な進捗

  1. 物体検出モデルの導入が完了
    動物たちの行動を常時観測するための技術的なハードルの1つをクリアした。
  2. アプリを1つにまとめた
    カメラアプリと見守りアプリ、別々にインストールする必要性を感じなかった。
  3. 以前の2アプリの機能をもつアプリを申請した
    後述のプログラミング言語の変更があったので、ちょっと手間取った。

今回わかったことは、アプリのユースケースとして事前に考えたことと実際は大きく違うということ。

動物見守りアプリ(CoVision)簡易版リリースでアプリをリリースして使ってみたところ、日常生活で使うためには不具合が多かったです。

例えば、カメラ側のスマートフォンは常に電源をつけっぱなしにするので、充電しながらカメラをつけっぱなしでも電池が足りなくなることがないように・・・と思ったらプログラミング言語がFlutterだと10時間くらいで落ちる。Kotlinで最低限の機能で実装したら余裕を持ってOKでした。

その他には、カメラの配信モード(外出先から家の中&動物たちを見れるモード)が常時ONのため、使っていて気持ち悪いらしい。認証やURLの一致をクリアする必要はあるものの、常時放映中は確かに・・・誰かに見られる心配があるか。そのため、後述のFirebaseでのリアルタイムスマートフォン画面の変更技術を作り、外出先から家の中にあるカメラの配信のON/OFFをできるようにしました。

最後に、現物があることの違いが大きかった。家族や知人に見せた時に、自分(れい)が何をしたいのかイメージを共有でき、アドバイスやそもそも論の議論ができた。スタートアップでの起業?の方法論として、ユーザーインタビューから始めることが推奨されるようである。ただ、競合となる製品がいまだに有名になっておらず、利用イメージがわかりづらい(&自分の説明が分かりづらい)ので、○○みたいなものを作りたいとプレゼンで見せてインタビューしようとしても、その課題は持っているし、経済的・精神的な痛みも理解できる。で、できるモノはどんな感じなの?となる。手触り感で使用可否を決めるユーザーとして当然の反応だ。

そのように、思ってたことと実際は大きく違うことがわかりました。スマートフォンアプリはウォーターフォール型で作ったらミスしそうだなあ…という経験に。

続いて、技術的な発展がありましたので共有しておきます。

3行で説明する技術的な進捗

  1. プログラミング言語をFlutterからKotlinに変更した
    Flutterの画像処理に致命的な不具合があり、画像認識技術が使えなかったため変更した。当面Androidのみ対応に。
  2. 画像認識技術の組み込みに成功した
    今回は物体検出モデル(Mobilenet V1、YOLO V5、Efficientdet-lite4)の導入ができた。毎秒行動データを取る訳ではないので、FPSは1あれば十分だが今は3FPS以上ある。
  3. リアルタイムスマートフォン画面の更新技術を作成
    外出先のアプリから、家の中にあるアプリ(カメラ)の画面を変更できるようにし、カメラ画面の配信ON/OFFを操作できるようにした。

まさか・・・Flutterでリアルタイム画像認識が無理だとは。バージョンを下げて維持すれば対応できなくもないですが諦めました。
諦めた背景として、Flutterは2021年のメジャーバージョンアップでNull Safetyをはじめとした変更が入り、カメラ画像処理関係の多数のパッケージが使えなくなったまま更新されていません。そのため、1つ1つのパッケージを現状対応にするためにはめっちゃ工数がかかるという・・・少数で対応するには大きすぎる問題です。

Flutter関連でGoogle検索しても、なぜか2021年前半までの記事が多く、2021年後半以降の記事が少ないことに違和感を覚えていました。メジャーバージョンアップのことを知って、なるほど、だからかと合点してしまいました。とはいえ、あまりひねりのないアプリを作るならFlutterは便利だと思います。パーツを組み合わせればすぐ完成するので、レゴブロックみたいな感じで開発できます。

物体検出モデルの導入はTensorflow公式サイトのKotlinサンプルをちょっとだけいじったら導入できました。物体検出モデルの今後の課題は2点あり、(1)できるだけ少ないデータでの学習がうまく行くか(ユーザーは手間暇を掛けたくないし、大量のデータを入力したいわけではない)と、(2)学習モデルの導入がある程度高速にできるか(独自モデルの学習に1日掛かると、だいたいのユーザーは離脱してしまうのではないか)ですね。

モデル学習を含めたアプリのワークフローの、理想と現実のズレをいかにうまくまとめるか・・・ですね。

現状

CoVision公式HPはある程度できてはいるものの、出来合い感が強い。


上記の画面のように、アプリでは物体検出モデルのテスト導入中です。現在は3~5FPSで表示できています。

ただ、CoVisionでかなり重要な機能である特定の動物たち(例:犬のAちゃん、鶏のBちゃん)の行動をトラッキングできるモデルを作る機能がないので、現在開発中です。これさえ開発できれば、MVP(最低限のプロダクトの機能)で開発する内容は行動データの可視化だけになります。とはいえ、パソコンで学習させたモデルをスマートフォンに移して動かすので、複数のプログラミング言語の知識やモデル・データ形式の変換の対応が必要です。そこがなかなか難しい。

具体的に言うと、PC上だけの対応であればPythonの深層学習パッケージTensorflowまたはPytorchを使えれば問題ありません。ただ、スマートフォンも入ってくるとFlutter(Dart)やKotlin(≒Java)、C/C++などの複数のプログラミング言語に対応せざるを得ません。かつ、モバイルアプリ×深層学習モデルの開発はそこまでユースケースが豊富ではないため、PytorchからTensorflowへのデータ変換のためのONNX形式への対応や、TensorFlowからTfliteへの変換(公式サイトの通りに変換するとうまく動かない)のような問題もあります。

現在ハマっている問題は、同一であるはずのモデルの構造が違うことです。Tensorflow Hubで公開されている学習済みモデル(現在利用中だが、独自の学習はできない:TfLite形式)と、Tensorflow公式で公開されている学習モデル(独自の学習ができる:チェックポイント形式等含む)をTfLite形式に変換したモデルのモデル構造が違うという謎現象があります。学習に目途が付いたのに構造が違うと導入できんよ。。orz

とはいえ、開発が無理ではないことはわかったので、あとは粛々と進めるのみです。

以上、もう少しでできそうです。
モバイルアプリ開発は、新たな言語の習得を含めて3か月くらいかかるんですね・・・やっぱり。

動物見守りアプリ(CoVision)簡易版リリース

動物行動監視アプリ(CoVision) 要件整理(3/21)から約4週間。

4/15に2つのアプリの簡易リリース版が完成し、Google Playに承認されました。

目標

このアプリは小さな一歩です。
全ての動物たちの不要な苦しみや痛みを1秒でも、飼い主の物理的・心理的な負担を1円・1ミリでも減らしていきたいと思います。

その達成には、何らかのシステムで下記4ステップすべてが達成される必要があるでしょう。

  1. 彼らの体調を24時間常に見守り、専門家ではない私たちにわかるように異常を知らせてくれる。
  2. どこにどんな経歴を持った獣医さんがいることを知ることが可能となり、適切な治療場所を私たちが選べるようになる。
  3. 治療に行った際には、過去のカルテを含め、獣医さんに適切な情報を提供し、正しい治療方法を選択していただく。
  4. 治療結果を集約し、正しい行為を行える獣医さんが正当に評価・処遇され、彼・彼女の本当にやりたいことに集中できるようにする。

すべては、後悔しないように。彼らが、私たちがこの世界に生きていてよかったと思えるようにと考えています。

現行アプリ

  1. CoVision Visioner
  2. カメラアプリ。

  3. CoVision Viewer
  4. 見守りアプリ。カメラアプリがストリーミングしている動画を見るアプリ。

HPは以下に用意しています。
https://covision.jp/

使い方

使い方を5ステップで説明します。

  1. スマートフォンを2台用意する。
  2. 現在はAndroid版のみリリース対応していますが、iPhone版の準備も進行中です。
    カメラ側のスマートフォンは古いもので構いません。カメラにするだけなので。

  3. それぞれにアプリをインストールする。
  4. カメラ側にVisionerを、見守り側にViewerをインストールします。

  5. カメラを据え付ける
  6. カメラを固定できる台や三脚を用意してください。Amazonで確認すると2,000円台からありますね・・・って安いね。
    スマートフォンはつけっぱなしになるので、電源に接続してください。加えて、カメラ側のスマートフォンはWifiの利用を推奨します。通信量が多くなる想定(今後改修予定)です。

  7. カメラアプリを起動・撮影
  8. アカウントを作成・ログインしてください。

    デバイス登録をして、名前を付けてください。見守りアプリ側で複数カメラを選択できるので、わかりやすい名前にするといいと思います。

    あとは普通のカメラアプリのように、真ん中の白いボタンをクリックします。

    撮影中です。これで問題ありません。

  9. 見守りアプリを起動・動作確認
  10. カメラアプリ側で作成したアカウントでログインできます。

    確認したいカメラアプリをクリックします。

    こちらの画面で、正常にカメラアプリが撮影中であれば確認が可能です。

※この画面は正常ではありません。

さいごに

何か不具合があれば、ここにコメントいただけると幸いです。
※HPはのちほど改修予定です。

動物行動監視アプリ(CoVision) 要件整理

はじめに

そろそろ蔓延防止処置が解除されそうですね。花粉症が酷くなっているれいです。ツライorz

家にいることがほとんどなので、動物行動監視アプリ(CoVision)は今のところそこまで必要ないかなと思います。やはり、1日以上家を開けるような時(旅行に行く、単身赴任先から家に戻る等)に使いたいなと思います。彼らを電車で連れて帰るわけにもいかず・・・。

出かけている間、何かソワソワして心配なんですよね。

あとは、特に小動物は、体調がいつ急変するかわからない怖さがあります。本当にあっという間に亡くなりますし、確率論的に多くの飼い主が体験しているハズなんですよね・・・。辛い。

というわけで、動物監視アプリ作成を進めています。

要件としては、チームの能力的にかなり制限がある(ハードウェア無理、ソフトウェアは分析とWeb系のみ対応)のでなかなか難しいですね~。提供はSaaS(月1,000~2,000円(多頭認識可能):1回あたりの手術料から逆算)形式で行う予定です。

要件整理

1・機能開発の大別

このアプリは、カメラアプリと結果確認アプリを分けて開発します。

結果確認アプリはログ確認のみのため、考えることはほぼありません。カメラアプリの処理を考える必要があります。

2・ハードウェア開発はしない

ハードウェアはRaspberry Piならある程度制御できますが、製品を出せるほど品質が高いモノは作れないと判断しました。

ハードウェアを開発しないので、誰もが持っているモノ(選択し:カメラ、ガラケー、スマホ他)を使うとします。カメラや通信機能等が備わっており、かつ流通しているモノと言えばスマホしかないかなと。

3・画像認識をデバイス上で行えるようにする

カメラアプリの処理方針として大きくは、中央サーバー方式、分散処理方式の2つの方法があります。まず考えるべきは、実現可能性(処理速度、ログ送信のトラフィック量)でしょうか。

ただ、中央サーバー方式は無理があると思われます。例えば、もし中央サーバーに取得した画像を送るような処理フローにすると、単純な通信量が半端なくて詰む可能性大ですね。

分散処理方式であればトラフィック量は問題ありません。処理速度も、2017年発表のMask-RCNN(C++)だと、スマホ上でFPS(Frame per Second)1以上は達成しているそうなので問題ないと思われます。ある程度習熟しているPythonはデバイスの制限から使えそうにないですね。

というわけで、IoTライクにスマホ上で画像認識を動かしたいという要件になりました。

4・どこでも、だれでも、いつでも開発でき、使えるようにする

スマホはiOSとAndroidでネイティブの開発言語の書き方が大きく違うので、同じように開発できる言語がいい。表示はWeb、スマホ(iOS、Android)、タブレット関係なく使えるようにしたい。

整理結果

1・スマホでカメラアプリの開発を行う。
2・画像認識のためにC++を使用できる。
3・1コードでiOSとAndroid、どちらも対応できるようにする。

というわけで、Flutterにしました。ネイティブのJavaやSwift、React Nativeなどを検討したのですが要件に合わなさそうなのでやめときました。

今回利用するFlutterは、Dart言語を用いて1コードですべてのプラットフォームに対応できるように(Build apps for any screen)開発されています。英語の資料は豊富で、公式Flutter.devなどがあります。日本語解説はFlutter大学などを参考にコーディングしています。

今のところアプリの基礎(表示、ページ遷移、アラート等)や、データベースのCRUD(Create, Read, Update, Delete)の学習を完了しました。カメラ機能はなかなか骨が折れそうですね。

やっていきます( ^o^)/~
次:お試しカメラアプリできました

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烏骨鶏のためのココちゃんハウス(仮)に引っ越し

今後は千葉と東京のに拠点で生活します。

なぜ引っ越ししたか

仕事のために引っ越しました。

会社まで電車で10分の好立地、かつ飼い始めたココちゃん(と動物行動ロギングのCoVisionの開発)のために利用していきます。

20㎡程度なので、大半の一人暮らしかつ動物を飼っている人と同じ~小さいくらいのスペースとなるはずです。

予定

仕事

慣れてバリューを出せるようにします。

英語

6か月でTOEIC900を目標とします。
難易度は知りません。英語論文が少し読める程度なので、しっかり理解できて海外部門とコミュニケーションができるくらいまで進めたいですね。

文法が雑にしか覚えてないので、Youtubeなどを参考にしていきます。
参考:強いエンジニアになるために英語が必要と聞いたので4ヶ月でTOEICスコア400→900まで上げた話

CoVision

試作と仮説検証を行います。
動物(猫・犬・小動物)の飼い主は、特に独身女性が多くなってきているので、CoVisionで家の中をずっと写すことに抵抗はないのか・・・等々を調査していきます。

季刊コンピュータービジョン最前線など日本語の資料で調査しつつ、一緒にやってみたい人を募りますね。

さいごに

長いコロナ禍の後に、ウクライナ戦争。

予想がつかない世の中ですが、一つ一つ自分ができることをやっていきたいものです。

仕事の実力とは何なのか

はじめに

自分自身の仕事の実力を測りかねる人が多いかと思います。

Twitterでは、売上で全国で1位だ、MVPだ何だという自己紹介が散見されます。めっちゃ胡散臭い・・・。

そこにまじめに突っ込みを入れます。

なぜその指標なのか?

よく話に上がるのは、営業でかつ売上額です。

単一の指標で戦うことはやめておいた方がいいです。

例えば、あなたの利益額やROI(投資対効果)、成約までの途中解約率や案件の次回継続率等はほかの人より優秀なのでしょうか?数値を知っている人はほとんどいないと思います。

なぜ売上額を追うのでしょうか?会社の戦略が売上額工場なのでしょうか?

会計視点でいえば、利益額や、注文から入金まで問題なく進める能力の方が重宝されるのではないでしょうか?

その指標は誰のもの?

会社は複数のセクションに分かれます。

例えば、製造業では、営業→製造→品質管理→発送や、それをとりまとめる品質保証のような役割があります。

どのようなビジネス(業界)をどう進める(戦略)か?その中で、この部門は何を達成しなければならないか?ということが重要です。

部門の例でいえば、営業だと新規営業かルート営業(フィールドセールス)、見込み客開拓(インサイドセールス)などが存在します。

それを考えると、売上額が最重要視される業界・職種とはどこでしょうか。少なくとも、私にはわかりません。

そのように、数字だけでは実力の定義は難しいと私は考えています。

指標での判断はタイミングが重要

例えば、現在働いているコンサル会社では、ある程度良い指標を挙げた例があります。ただ、タイミング次第という点は拭い去れません。

チームの年間売上1位

メンバー数が多いだけでした。

売上トップ案件を獲得・完了

手が空いているその業界のプロジェクトマネージャーが他チームにいませんでした。

案件の継続率1位

継続前提の案件だが、契約として更新が必要になっていたので継続率が高いように見えました。

上記のように、実はタイミングが良かっただけのように外部要因が大きくか関わってきていました。さて、その指標は定常的なものでしょうか?あなたのものでしょうか?

これまでの経験から、例えば案件を取ってくるのが偉いとは言えないと考えています。

ひどい案件でいえば、例えば、とりあえず予算消化のために発注され、要件がフワフワしてるけど・・・、3か月かかるのが普通だけど、お金を出すから1か月で終わらせてという物理的に無理な要求をしてきたり、今回はお試しだから安くして(次があるとは言っていない)など売上は立つけど・・・のような無茶なことをされたり。

役割として、指標はよかったものの、カバーしてくれたり、進めやすく整備してくれる人たちは存在しなかったのでしょうか?

その他に何を考えなければ重要なことがわからないでしょうか?

その他に考えたいこと

私は、指標になっていないことを組織で解決できるか、新しく視点を作れるかを重視しています。

個人で動いて売上を上げることが最重要なのはメンバーレベルの社員です。

マネージャーや役員などはそうではありません。

指標になっていない分かりづらいもの。例えば、新人教育やオンボーディングの効率化ですね。

採用を重要視している会社は多いものの、採用したその後は自助努力任せや(物理的・精神的に)なぜその会社に所属した方がよいかなどを伝えられることは多くないのではないでしょうか?

あとは、どのような人・組織にも苦手は存在するということを考えたいですね。

ルールが整理された状況であれば、ルール通りに高速にPDCAを回せる人も、ルールがない場や、ルールがなくても全然問題ない人たちと一緒に働かせるとかなりの確率で病みます。それは、個人の資質なのでしょうか?チームの指標なのでしょうか?それともリーダーの指標なのでしょうか?

そこを課題を解決するチャンスととらえず、罰しか与えない組織は今後ルールが変わった時に生き残れるのでしょうか?

私の心がけ

実力は証明するもの(現在)であり、誇るもの(過去)ではない

実力は陳腐化していくものである

ひけらかす人は怪しく思え

それでは、れいでした。

データ分析のための烏骨鶏始めました

はじめに

烏骨鶏♀(命名:ココちゃん 生誕2021年12月20日週)をアライふぁーむさんから購入しました。

これから、動画を少しずつ上げるかもしれません。それにしても可愛らしいですね。行動原理はまだよくわかりませんが。

烏骨鶏の特徴

鶏の原種

あまり家畜化されていない鶏です。

肌はガン黒

肌は黒色です。
見た目は真っ白ですが。

飛ぶ

膝の高さ(50cm)なら乗ってきます。

卵

・120日齢程度から卵を産み始めます。
・卵はたまに産む程度で、鶏のように毎日産むことはありません。

懐くのか

ある程度懐きます。
・人の肩の上に乗るのが好きです。
・外に放鳥しているときに、少し離れて名前を呼ぶと傍に寄ってきます。
・名前を呼ぶと、鳴き声を出して振り向きます。
・餌を用意していると近づいてきます。

なぜ購入したか

直接の原因は、以前勤務していた動物実験施設で、鶏かわいいなと思っていたから・・・でしょうか。

鶏は人の顔を覚えますし、行動パターンも理解します。舐められる人もいれば、特定の人がいるとビクビクしてる、、、みたいな感情があるすごく可愛らしいんですよね。

あとは、CoVision(動物行動ログ取得アプリ)を作るためもあります。その背景としては、獣医学にまつわる治療の現状はDX云々の前の問題が多いんですよね。

①対象がヒトとは違って、専門分野が広すぎる。個体数・症例数が多くないため、専門分化できない。
②カルテの共有がしづらく、行動ログもなく、彼らは人語を話せないので、飼い主(非専門家)へのヒアリングでしか治療方針が立てづらい。
とかとか、、、何にしてもほぼ何もないところなので、定義をしていく必要があります。

産業用の鶏は病気になったら、治療するより淘汰した方が効率がよいのように、困っていても助けられず、殺すのが正みたいな世の中なんですよね。今は、仕方ないんですが。

そのため、データ分析のための烏骨鶏始めましたというタイトルにしました。

飼育に準備するモノ

・ケージ
 50cm×50cmくらいの床面積がストレスなく飼えるかと思います。ウサギ用ケージでOK。
・餌
 鶏用または小鳥用で十分です。
・水
 水道水で十分です。食酢をたまに添加するとよいらしい。
・ヒーター
 30日齢程度までは寒さ(暑さも)に弱いので必要です。
・エアコン
 30日齢以降は暑さに弱くなるので必要です。
・お金
 初期費用1万円、月1,000円程度で飼育が可能です。室内飼いのため、ここまで安くできています。

さいごに

飼ってみて1週間程度です。
もうすでにだいぶ慣れてきており、作業中に肩に乗ってきたり、膝の上で寝ていたり可愛らしいしぐさが見られて癒されます。乗られているときは・・・写真が撮れないのが問題ですね。

動物たちにも幸せに暮らせる世界が、どこにでもあってほしいものです。

データ分析の品質をどう定義するか

はじめに

「データ分析って、それ自体にばらつきがあるよね。」という言葉

その通りです。
データ分析は個人の意図が入り込みやすく、担当者によって思考法や手法に再現性が取れないことがままあります。

それを的確に示すことわざは、ハンマーしか持っていなければすべてが釘のように見えるでしょう。*元は英語のことわざの「If all you have is a hammer, Everything looks like a nail.」です。

勉強したからコレを使いたい、専門だからコレでなきゃ嫌だ、と。

今の手法が必ず優れているわけではない

製造業にある(旧来型)品質管理方法であっても課題解決できるのであれば問題ないです。そこで無理に(現代型)データ分析する必要がないのではないかと思われます。

さて、その中でデータ分析の品質をどう定義するのでしょうか?

まずは、温故知新ということで、QC7つ道具と新QC7つ道具を確認します。

ざっくりと内容を確認すると、QC7つ道具は数値データ、新QC7つ道具は自然言語データを取り扱います。(新QC7つ道具は数値データ処理も含まれます)

意思決定を支援するというデータ分析の要諦は変わりません。
では、各々の手法の内容を確認しましょう。
※詳しい使い方は今回の内容で触れません。悪しからず。

QC7つ道具

1・パレート図

故障原因などを多いものから表示し、対策すべき点を意思決定する。

2・特性要因図

故障原因などを複数の視点から観察し、原因を追究する。

3・グラフ(管理図)

数値の変動などを可視化する。

4・チェックシート

正常・異常を定義し、機器などに問題がないか現状把握を行う。

5・ヒストグラム

データの分布を見て、何が起こっているのか推察する。

6・散布図

2つの数値の関係性を把握する。

7・層別化

層で分けた際に、データがどのような動きをするのか確認する。

新QC7つ道具

1・親和図法

課題などをグループ化し、対策を考える。

2・連関図法

故障などに関して、複数の原因がどのように連関しているのか把握する。

3・系統図法

原因を系統だてて分解する。ロジックツリーにも使われる。

4・マトリクス図法

現状把握のために、表形式ですべての状態の検査を行う。

5・アローダイヤグラム

プロジェクトの各工程の所要時間から、総所要時間を求める。

6・PDPC法

複数の故障原因などをフロー化し、どこに課題があるのか、何に対処すべきか確認する。

7・マトリクスデータ解析(主成分分析)

複数の数値データが、どのように関連しあっているのかを確認する。
かつ、そのデータを集約すると、何を意味しているのか把握する。

QC7つ道具(旧・新)まとめ

数値データ・自然言語データを用いて、課題の現状把握をするために、数値化・整理・位置づけを行う。

ここからさらに大雑把に言うと(抽象化すると)、ある程度のパターン化を行うために、この道具を使うと理解しやすいということでしょうか。

疑問

7つ道具というからには、他に候補があり、選ばれなかったモノがあったということでしょうか・・・。何があるんだろうか。

提案

ここでデータ分析の品質を定義するための提案です。
課題の種類を系統的に網羅した図を作り、それぞれの最終ノードに対し、処理フローとチェック項目を定義すればよいのではないでしょうか。

つまり、KPIツリーのように分類して、一番孫のノードに処理フローを紐づける。

参考: https://kaizen-penguin.com/how-to-make-kpi-tree-5394/

品質は、下記2点で定義するとしましょう。
①その処理フローの選択が正しいか
②チェック項目をもれなく確認できているか

データ分析の品質管理は、その分析が問題ないか出荷前に確認することを行い、品質保証は、現在の処理フローが、理論的に正しいことを文書で証明することを行います。

品質管理は、分析部門のメンバーまたはリードするメンバー(アドバイザー)に必要になってくるでしょう。
品質保証は、チームを新設する必要があるのではないでしょうか。データ分析の納品には直接関係なく、多数のチーム・案件の知見をまとめたモノを作る必要があります。

ただ、処理フローから外れるような内容が出てくると、その分更新が必要になります。加えて、内容を網羅できると思えない&更新の工数が重いからこそ、処理フローが整備されないという背景もありそうですね。

さいごに

データ分析では品質の定義がない状態にあります。

よく話題に上がる売上貢献と品質は異なります。
企業としては、売上貢献がなければそもそも使わないという話ですが。

品質管理は売上貢献というよりも、そもそも誤った内容を提供しないというマイナスを止める効果があると考えています。
※誤った内容が先に来れば効果検証すら適当でないので、出てきたデータは意味がない・・・というのはありえそうですね。

どうすれば適切な品質管理ができるのでしょうか?今回は、対案を含めた妥当性の検証ができていません。
また考えたいと思います。

Meisyo+開発 一通り完了。今後の方針も。

名将と呼ばれた者たち+のアップデートが一通り終わりました。

ストーリーの第一話が完結しました!
ストーリーの進捗に伴って、シナリオも★1~5まで実装しました。
公式戦も総合力700(S)台がちらほら見えてきたかな・・・ってところですね。

開発の所管

名将と呼ばれた者+(Meisyo+)は、名将と呼ばれた者(Meisyo)のスピンオフということでしたが、ストーリーを進めれば見えてくるものがありますね。

ストーリーは、Meisyo開発当初に思っていたある程度は描けたかなあというところです。
Meisyoの世界が何故生まれたか、何が起こったかを断片的にですが。
独特の世界観で、公式戦、選手ロストなし、強化システム等々がなぜそうなったかも断片的にわかるはずです。

ただ、ストーリー上の対戦相手の対策をせずに進めると、難易度がかなり高い状態です。やり直せるのが救いですが。
高校野球はやり直せないからね。
(テストプレイの時も、過去ログのチームでプレイしていたら引っかかりまくりました。つらい。)

昔から、「何でプロ野球とか強い選手育てるだけーのゲームが多いんかな」と思ってました。
強いやつが強い。以上。みたいな。
高校野球シミュレーションも、ちゃんとプレイするには張り付きプレイが必要で・・・時間経過で選手がロストするから、放置してたら選手がいなくなるとか。

ユーザー属性(社会人・男性)的に張り付きなどの無理なプレイはできないけど、どうすっかな~ということで、いろいろとストーリーを模索していました。
ある事件があるということにしたのですが、まさかねー起こるとはねー・・・。

もし面白かったら、ブログ、SNSなどでほかの方に話を出してもらえるとありがたいです!
コメントいただけると小躍りします。私が。

いろいろな人にプレイしてもらいたいですね。みんなで一緒にやるとやっぱり楽しいので。
とはいえ、各選手にプロ野球選手のようにアイドル性がないので、「この○○って選手がさ~」という話題はMeisyo+プレイヤー間でもほぼ通じません。

このゲーム、ソーシャル系に向いてない。悲しい。

つぎやること・やりたいこと

転職: 分析コンサル会社→コンサル会社

在職期間はだいたい3年でした。その間で、かなーりいろいろと経験させていただきました。技術的にも、コンサルティングにしても・・・。営業企画、機械学習(価格予測、自然言語処理、検索、画像処理・・・etc)と。

そのお返しと言っては何ですが、社内に教育・情報共有システム(新人、営業、PM)を企画→運用まで行い、立ち上げを完了しました。

一般管理職以外の役職なしで実行できたのは、社風と周りのおかげでもあります。自分からビジョンを語って行って、巻き込まれてくれた方が居たのでできた気がします。ありがとうございました。

次も少し方向性が違うものの、似たようなことをします。今の会社が私の方向性とあっていればよかったのですが。

技術応用: 動物行動診断

以前から目をつけていたモノで、
・市場がある程度存在しそう※1
・技術的に解決可能かもしれない※2
ので企画から実行までを試みます。自己資金もある程度ある※3ので投入していきます。

※1 近接する市場が、現在のJPで800億くらいで、年利10~20%で成長中です。
※2 今現在解決できていなくて、技術開発すれば10年で大きく花開きそうかなというレベルの技術水準です。多分。
※3 プログラミングが趣味ってマジでお金かからないですね。

ドメイン知識としては、鶏ならエキスパート(4年以上)レベルです。
実際できるかどうやろな・・・プロトタイプを作ってみてからやなと。

1人目のユーザーも探してみていたのですが・・・、友人から2~3人希望者が出ました。
事業企画も、なんとなくですがお仕事で行ったので実際にやってみたらどうなるか楽しみです。
これもコンサルティングに生かせるか、それとも成功するかはわかりませんが。

動物たちが生きていてよかったなと思える世界を作っていきます。
もし聞きたい方がいれば、ツイッターなどでお聞きください。

だいぶ話がずれた気がする。
いつもズレてるか。

さいごに

Meisyo+は2021年8月から・・・7か月。いろいろと開発を進めてきました。
3月から本業に集中したいので、ほかの方にエラー改修などのメンテナンスを代行していただく予定です。
9月以降、今よりユーザーの方が増えることがあれば、Meisyo+のアップグレードまたは続編の開発をしたいかなと思います。

皆さま、Meisyoを、Meisyo+をどうぞお楽しみください。
今後もRei-Farmsをよろしくお願いいたします。