仕事でのポジショニングで楽しよう

真面目に働いていればいい、そんな時代はとっくに終わりました。

あなたは何ができますか?と常に問われます。
特に、スキルが求められる業界はその傾向が強いです。

でも、楽したいよねーという気持ちは僕もあります。

あなたにも少なからずありますよね?

そこで、今日はポジショニングについて説明をします。

ポジショニングとは位置取り、つまりあなたの職場での位置付けです。
こういう人間だと思わせて、楽をするにはどうすれば良いでしょうか?

ポジショニングを定義する

まずは取る位置を決めましょう。

あなたの得意なことはなんですか?

例えば、人をやる気にさせる、和ませる、根回しをする、ごり押しして思い通りにする、論理的に説明する、、などがあります。
これは評価されにくいですが、全てスキルです。

そのスキルのうち、他人より特に優れている部分はどこにありますか?
少しでも構いません。
「こういう人」と思わせたい部分を選んでください。

例えば私だと、「仕事が早く、色々と知っている&知りたい人」ということにしています。

「仕事が早く」に関しては、
・納期遅れは1つもなし。
・できるだけ早く仕事を完遂させる。
・僕自身で仕事の方針設定するのが得意(むしろ当たり前)なので、上長や依頼主からするとあまり方針にとやかく言わずに仕事を任せても安心できる。
・・・ように見せています。

そのように見せる方法としては、下記のように環境やスキルを考慮して仕事をしているからです。
・ルーチンワークではないので、見込み時間は可変である。
・1つの仕事に対し、ある程度多めの空き時間を見込んで完成時期を伝えることが可能。
・仕事の「完成」の定義は自分でする。
・それを80~90%くらいの時間で完遂する。進捗報告は自分から行う。

「色々と知っている&知りたい人」に関しては、
・「○○(専門分野、技術)が気になる」言動をしておく。
・発揮しやすい分野の本を読み、知識を付ける。
・チャンスが来れば発信する。(最初からガツガツ行くのは印象が悪い場合がある)
・慣れてきた(経験3か月~)ら自分で発信しだす。

言葉と行動の一致が重要です。
経歴も院卒かつ企業研究員経験ありなら、そういったレッテルを貼られる努力が少なくて済みます。

自分の経歴でうまく使えそうなところは使えばいいんです。
だって誰もポジション取りをしてないのですから。

そういったポジション取りをすると、得意な分野では自分の意見が非常に通りやすいポジションになります。
私の会社では、2020年3月ごろから私含め有志で始めた社内教育もうまく行きつつあるので、会社方針・注力分野(2020年以降)に組み込まれています。そうするとさらに発言権が増しますよね。

その見方の利用はしますが、それを権力のように使う(例:意思決定を捻じ曲げる)のはNGです。
嫌われます
理由があって嫌ってくる人間は、対処が難しいです。

アピールタイミング

今すぐにです。
ずっとそのスタンスでいましょう。

転職時には、入社してすぐに出せるところで出しましょう。
無理に出す必要はありません。

あ、こういう人なんだなと自然に思ってもらうことが重要です。
実際は人為的にしているので、不自然なんですが。

ポジション取りを維持する方法

言語化しましょう。

1番目にどのようなポジションがあるのか。
2番目にどんな関係者が存在するのか。

あくまでポジションは相対的なものです。役割であって、偉い・偉くないを決めるものではありません。

例えば、製薬企業に勤めているとします。
そして、あなたのスキルセットは事務員です。
医者が何人も居るのに、医学分野の知識・経験で勝負を仕掛けようとしますか?

しませんよね。
つまり、武器にできるスキルは居る環境によって異なります。

日系企業では、人をまとめるポジションの給与が高くなりがちです。
それは年齢が高いほど、在籍期間が長いほどという勤め上げた経験を加味した評価になっているからです。

外資系企業(米国系)では、スキルのある技術者にも高額な報酬が支払われます。
つまり、上司より給与の高い人が居ます。

外資系企業(欧州系)では、各国で傾向が異なりますが日系企業と米国系の折衷案のような企業が多いです。
僕の場合こちらに在籍していたのでわかりますが、同じ職域でもできない人は年齢が高くても給与は頭打ちしていて、年齢が低い人で何年かすればその人たちは超えられる状態でした。
ある程度年齢も加味されるけど、スキルの方がより重視されるというところでした。
養鶏業界関連では世界一~二位を争う企業団体だったので、ある程度一般的だと言えるのではないかと思われます。

そのように、今の環境は非常に重要です。
そのため、それを定義するために言語化しましょう。

言語化したのち、働いていると環境が変わってくると思います。

スキルが高かったAさんが辞めた。部長候補のBさんが入社した
業界動向はどうなのか、将来的なビジョンは・・・などなど

そこで、言語化したモノを更新しましょう。
今のポジションで果たして良いのかを見ましょう。

おわりに

楽したいなら頑張れだといつまで頑張っても楽になりません。
なぜなら、その働きは誰にだって代替可能なんだもの。

お金を払えば、同じようにできる人なら連れてくることは可能ですよね?

つまり、代替不可能なポジションを取ってほしいのです。
そうすれば、どうすれば楽ができるか、どうすれば評価され得るか、自分の中で会社選びの軸が見えてきます。

今の環境は評価されているから…(でも仕事量が苛烈でツライ…)
それであなたは満足なのでしょうか?

転職先は、上記で書いたポジション・・・つまり売り方を変えることで広がります。

私も転職時には非常に苦労しました。スキルセットは、下記の通りでした。
・専門分野
 獣医学系、ワクチン、遺伝子工学
・ハードスキル
 動物実験、品質管理(実験動物だけだったから、実験室内での実験はしたことがない)、実験機器・施設開発、医薬品関連法規(初級)、システム設計・開発
・ソフトスキル
 リーダー、プロジェクトマネジメント

そのまま受け取ると、動物実験や品質管理以外絶望です。
そもそもが新卒時に動物実験をしたくない状態で任命され、3年続けてみたけど結局続けたくない状態でした。
動物実験自体が制限されて、作業員自体が不要になっていくことが分かっていましたし、品質管理も、工程が減り作業員は不要になっていく・・・という。
私の得意な頭を使う業務がそこまで多くなかったですし。

逃げたいという気持ちがポジション取りの発想につながります。

そして・・・下記のような売り方を定義しました。

動物実験と品質管理は医療統計処理が必須
→採用担当者に、統計はある程度分かるとアピールできる
かつ
システム設計・開発は社内で行ったことがあるし、個人でもゲームを運用していた
→コーディングスキルは一定ある
かつ
専門性・専門能力が高い人はリーダーをしたがらない
→将来のTechリード、プロジェクトマネージャーが欲しい会社は多い(はず・・・Web新聞記事でたびたび見ていたので)
かつ
(遺伝子)情報データは大学院で扱っていた経験がある
→「特に強い専門性は生物学・遺伝子情報科学にあります」とわかりやすい(しかし、今は使っていない)

だからこそ、データ分析系の求人に応募したという経緯があります
そこで将来のことも見据えて、下記のようなニーズが自分の中にあったので、将来を見越してデータ分析のコンサルタントを選びました。
・その業務に将来性はあるか
・ずっと作業員は嫌
・コミュニケーション能力が低い状態(そもそも人と話すことが苦手)をなんとかしたい
・独立志向あり

上記のような売り方と、ポジション取りを意識していたので、入社1年以内かつ未経験扱いからでリーダーを拝命しました。
意外とデータ分析以外(特にデータ分析から見えた組織運営・意思決定の問題)のコンサル案件も多くなりましたが、それもいい経験ですね。

そのように、売り方を変えれば楽なんです。

無理な働き方をして壊れた人を何人も見てきたので、あなたにはそうなってほしくないと思います。
楽をしましょう!

感情は人に特別なものだろうか。いや、そうではないだろう。

感情をコントロールするのは難しいです。

最近はもう一人の自分を意識しているので、落ち着いてきました。

友人は、感情に振り回されてなおかつ心が痛いときがあるそうです。
どうしてもこの人と一緒に居たいという感情だそうです。

なるほど。
そういう感情は人特有のモノなのでしょうか?

そうではないと思います。

例として、ウチの犬です。

おっ…母がどっか行ったな

今がチャンス!!

怒られました

※この時に追加で叱っても聞かない。

凄く分かりやすいですね。

では、どういった場合に感情がコントロールできないか実験をしてみました。

一番大きかったのは、忙しすぎるです。
例として、今週月曜日(09/07)から水曜日(09/09)まで、副業で出張(バイオハッカソンBH20.9)に行きました。
そのうち2日間は、7時から21時まで休憩時間以外はコードや図を書き、21-22時は本業(コンサル)の進捗確認や資料作成をカバー、22-24時は今後の勉強をしていました。

時間がねえ・・・

いつもは一日1~2時間くらいは趣味としてゲームをしているのですが、それをしなくなっただけで心境の変化が起こりました。

全てが重く、何か言われるとマイナスの受け取り方しかできず、何故かわからないけど辛い。
何故かわからないということ自体が怖かったですね。

その環境が当たり前になったら、今の思考法は保てるのだろうかとも。

いうなれば、「今の考え方は、余裕があるからできる思考方法ではないか?」と。

本業で教育や外部とのやり取りを見ている限り、そんなに余裕がある人は多くないようです。
その人たちと前提条件が違うので、そもそもの話が受け取られないのではないかと。

今見ている彼の姿はシンジツではないかもしれない。
この人が言っていることはシンジツではないかもしれない。

あなたも含め、人にレッテルを貼ることが良くあるかもしれません。

だって楽ですから。
そういう型だと思い込んでしまえば。

それも感情がコントロールしているのではないでしょうか。
人間の精神は高度ではなく、もっと原始的で脆いものではないでしょうか?

効果検証はだいたい間違っている

データ分析を仕事にして1年半、世の分析という言葉に違和感を覚えてきた。

その一つが効果検証である。

ひとつ言っておく、効果検証は簡単ではない。
なんとなく正しそうな効果検証はだいたい間違っている。

詳細は下記のような専門書(それでも入門)に譲るが・・・、正しい意思決定は正しい前提に基づくことを忘れないでほしい。

まず考えることとしては、(1)比較対象が正しいのかだ。

続いて、(2)正しいと思っていたことは実証されたのか、

最後に、(3)結論ありきで分析していないかと考えていこう。

1. 比較対象が正しいのか

たとえば、Webマーケティングを題材にする。
ダイレクトメールを送った場合に、売り上げは上がるのか?という問題があるとする。

実はこの問題、ダイレクトメールを送った場合に、(あるユーザーの)売り上げは上がるのか?と言い換えられる。
特定のユーザーの、ダイレクトメール送った場合、送らなかった場合を考える必要がある。
実際はどちらかしか観測できないのだが・・・。

さてどうするか?考えてみてほしい。

答えは、似たようなユーザーを対比することで解決する。
ユーザーAに似たユーザーBを用意し、ダイレクトメールを送る or 送らない場合という比較を行うわけである。

2. 正しいと思っていたことは実証されたのか

これは、前提としていた考え方が実験上正しかったのか、データで判断する必要があるということだ。

上記にある、

ユーザーAに似たユーザーBを用意し、ダイレクトメールを送る or 送らない場合という比較を行うわけである。

を実際に似ていたのか?を検証する。

Webマーケティングでよく使われるA/Bテストでよくありがちなことは、ランダムに割り付けたらOKと思考停止していることだ。
本当にAとBは似たような人たちだったのだろうか?

全く別の人たちのデータを取ってきていないか?ということだ。

3. 結論ありきで分析していないか

ダイレクトメールを送った場合に、売り上げは上がるのか?という問題は、よく隠れた前提・結論がある。

過去からしてきた分析通りに、売り上げが上がっている(はず)という結論である。

過去のそれぞれの分析は正しいのか?

やりたいことの後付けのために分析していないか?

もし結論から外れた場合、社内でどう扱われるのか?そうすると結論はどう変化し得るのか?

・・・のように、実は分析が間違うのは、このようなビジネスの意思決定上の問題であったりする。
社内での当たり前は本当に当たり前なのか、それに立ち向かって結果を変えられるのか、だいたい間違っている原因はここにある。

転職するときは言葉をよく聞こう

転職する前に、した後でも気を付けてほしいことがあります。

それは言葉です。
日本語でも、前職で使っていた日本語とニュアンスが違うという前提で動いた方が上手く行きます。

経験上、上手く行かない人はそれでつまづくことがほとんどです。
そうすると、コミュニケーションが取れない人間が爆誕します。

・・・そのあとで起こることは分かりますよね?
・仕事の指示が分からないのに仕事を進めてしまい、失敗扱いされる。
・話が要領を得ない。
・手戻りが多くなり、作業が遅い人扱いになる。

そして自信やモチベーションが下がり、さらに非効率に。

自分が分かってないことを分かってないことが一番ヤバいんですが、できないとされる人ってそこを自覚してないんですよね。

やる事やっていればいいと本人は言いながら、実態は全然できてねえみたいな。
それは評価のしようもない。

というわけで、転職するときは言葉をよく聞こう。
初対面のあなたと相手のコミュニケーション方法は、これまでの経験が違うので必ず違います。
言葉も違います。
何回会ってても結局別の人間ですから。

外見と中身はどちらが大切か

仕事にも、普通の人間関係にも恋愛にも当てはまる言葉の1つを紹介。

外見も中身も移り行くもので、外見は変えることができるが中身はほぼ教育できない。
一緒に楽しく居れるか、長く付き合っていたいかってことに外見は重要要素ではない。

仕事上で、新人や中途採用者に教育研修をしようが、その人の性向、つまり数十年生きてきた結果、積み重ねてきたものは(ほとんど)変わらないということは、教育をした人にはよく分かるだろう。

勉強は仕事の時間内だけと与えられることが当たり前の人が、どうして与えられなくてもやる人と同じように評価されたいと思うのだろうか?
そのスタンスでトップ取れるならいいけどね?というガチ勢思考は私の中にあります。

変えられるのは自分だけ。影響を与えられるのは、その周りのちょっとした範囲だけ。
何を指標に生きていくかはあなた次第。

バイオ系地方国立大院卒のその後6年の軌跡と考察

バイオ系院卒の辛い就活の後、なぜ辛かったのか、何をすれば楽だったのか、その後をよく考えてみた。

三行まとめ

・振り返りをしよう
・使えるカードで戦うしかない
・周りを見てみると当たり前に見えることこそ差別要因

今どうしてんの

31歳になりました。
修士で25歳(留年1)で地方で就職(外資系製薬企業研究員)し、4年務めた。
東京へ転職(日系ベンチャーコンサル会社コンサルタント)して、そろそろ1年半である。
社会に出て6年経ったことになる。

現在のコンサル会社での仕事は1年半で課長クラスとなり、副業はバイオインフォマティクス系の企業のお手伝いをさせていただいている。
年収も700万近くになるのだろうか。
*お金に頓着していないので額の詳細はよく知らない
世間から見れば、割と成功しているのだろう。(そのつもりは全くないが統計的に見るとそうなる。事実と意見は別だ。)

なぜそうなったか

大きくは3点挙げられるだろう。
1. コミュニケーションがうまくいっている
これまで、人とのコミュニケーションの問題で軋轢やいざこざを生んだことはない。
これは、相手の方の努力も大いに感じている。いい人ばかりでありがたい。

2. 信頼感がある
基本的に良いことは良い、悪いことは悪いと自分で認めるようにしている。
ウソや正しくないことが嫌い等パフォーマンスが一定しているので、反応がわかりやすいからだと思われる。
適当なことを言っても信用されてしまう。※これは謎だが。もちろん、違和感がある話は調べ直して訂正する。

3. 専門知識、経験を身につけている
製薬企業では1年目からなぜか幹部候補として、リーダー経験を積ませてもらった。部下の平均年齢はなんと…50歳オーバーである。
そこで年齢に関係なく話し合い、信頼できるようになるスキルを身につけさせてもらった。※まだまだ足りないとは思っている。
あとは社会に出てからも勉強が面白い。特に転職してからの勉強が面白い。
元々興味があった行動経済学をはじめ、統計学や機械学習、情報科学、経営学を専門的に行うこともあって、勉強してもし足りない。これは製薬の分野では感じられなかったことだ。

これらの元になったスキルは、下記3点の心がけが大きいと思われる。
1. 芯を持つ
2. どこでも仕事のことを考える
3. 諦めが悪い
この心がけは、大学・大学院時代の学生や先生・社外講師の方々、製薬企業の優秀な方々から学んだことである。

製薬企業で特に優秀なメンバーは、大学院卒業直後の若手にも関わらず大学院の助教クラスでも就職が可能なレベル。
なのにわざわざと言っては何だが地方のいわゆるド田舎に勤務していた。
僕から見るととんでもない知識量と実験スキル、論理構成能力もあったし、何より人当たりがいい。
対して、当時の社長も御年70超えでその人たちを説き伏せてたし…。

何やこいつら・・・凄すぎやんけとは思ったが、できる範囲で真似をしていた。
そもそも出来ない人が、プライド持ってもしかたないやろと思い対応していた。

転機

上記の心がけやスキルに気付けたのは都市部に出てからである。

あれ?僕って意外と通用するんじゃないの?と思った。
ウェットなコミュニケーションとは何かを知っていて、ビジネスライクではない話ができる人は少ない。
適当ぶちかましてくる人が大企業の担当者でも多い。
そんなに社会人は勉強していない。ビジネスサイドで論文を読む人自体が希少。

意外と大学院卒って役に立つのでは?と思った。
同じ研究生や先生たちと目的をもって徹底的に話す(研究発表前は時間で言うならクレイジーな準備をしていた)し、適当なデータや資料で良しとするわけがない(まあ大分叱られた・呆れられた記憶がある)し、論文読めないでやんの( ̄m ̄〃)ぷぷっ(笑われる人でした)みたいな雰囲気だった。

もちろん、ビジネスサイドの知見も起業もどきみたいなことを何度かやっていたので、企業名がない状態でツテを作る難しさは知っていた。
今もしているが、難しいのなんの…。

なぜ、気づけなかったのか

地方だからという理由が圧倒的であろう。
僕自身、人口が少ない地方の学校にしかいなかったので、世間のトップを知らなかったし平均も知らなかった。
比較対象がなかった。
凄い奴を体感する機会が少なかった。

どれだけ東京が便利で、地方が不便なのか知らなかった。
手に入る情報、知識、当たり前にいる大人。
どうやら地方に住んでいるだけで不幸であるそうだ。学生は幸福らしいが。(なぜあなたは不幸なのか 筒井義郎ほか(大阪大学社会経済研究所))

栃木に住んでいたときはまあこんなもんでいいでしょとは思っていたが、今はアクセスできる地域・情報量が100倍は違う。
日本でどんな人が、どんなことを考えて生きているのかわからなかった。
今、少しは分かってきた気がする。

だからこそ言いたいことは、1回は都市部に住んで、仕事してみるとええでということです。
就活生に言いたいことは、とりあえず都市部に出て、人と会えということです。

バイオ院生辛くね?

辛い。
なんかノースキルに見えるし。

ただよく考えてみると、あなたたちバイオ系院生には価値がある。
花形の研究や開発職はもちろん、品質管理や品質保証などに合う。花形で戦わない戦略もあるんですヨ。

あとはデータ系人材にもスキルセットが合う。
生物系の研究から多くの統計手法が生まれたので、当たり前に統計手法を扱う。
結果、普通に統計処理をできる。強い。

え、当たり前やんと思ったらどうやらそうではないらしい。

バイオインフォマティクスならより専門性の高い系統樹解析(階層型クラスタリング)や独立性の検定の利用目的を分かっているし強い。

統計学や数学おじさんたちは、実際に何に使えるかよりも別のことに興味があることが多いので、目的に合わせて手法を選べるバイオ院生って希少なんやで・・・(トオイメ)。

かつ、AI作りたい人はいっぱいいるけど、あなたたちにしかできないことがある。
目的に沿って論文や文献を調査して、実施計画を作って、社内でディスカッションして・・・あれ?これって大学院でしたことあるよね。
大学だとそこまでしなくても卒業できるらしいけど、大学院でないと無理だよね。

だから、都市部に出て人に会ってほしい。今あなたが思っていることと、全然違うから。

僕は、大学院時代に自分のことを下記のように思っていた。
1. コミュ力低い

2. 論理的な思考があまりできない

3. 専門知識があやふや

1番のコミュ力は今あるかどうかわからない。永遠の課題。
2、3番は比べる相手が悪かった。
先生方に勝とうとしていた。その道のプロと比べているとは、自分では気づかなかった…。

そういう風に勘違いしやすいんだよね。
とはいえ、今、自分に自信があるかと言われると…少しずつあるようになってきたかな(笑)

ただまあ、地方にいると色々と勘違いしやすい。
生活スタイルもそう。

転職も当たり前だし、何なら今も転職を1つの手段として考えている。

今後について

全部が上手く仕事もないし・・・ゆったりとしてしまった日常に潜む危機感、無意味で退屈な日々への焦燥感を感じるのは後でいい。
危機感が足りない。

人に会って、会って、会いまくって、やっと見つけた機会が多くある。
今の仕事もそうだし、今の副業もそう。
何なら、人と会うことからしかチャンスは生まれないのかもしれない。

ただまあ、転職エージェントを使うのはまだいいかな・・・。
データサイエンス系案件での成功ノウハウはわかってきたけども・・・まだ足りない。

まだ新人教育方法を確立していないし、
複数業界での案件実績が少ないし、自主勉強できる時間がある企業ってそんなに多くないと思うし。
会社を使い倒して、かつ上手く行くシステムを残してから、転職しようと思ってます。

バックオフィスはとても有能で、アナリスト(コンサルタント)に雑務をさせることはないので凄いと思っている。ありがたい。
人数数名でこれだしとんでもねえ…。前職は酷かった気がする。

とまあ、いろいろつらつらと書き連ねてまいりました。

まとめ

なぜ辛かったのか、何をすれば楽だったのかの答えについては、

なぜ辛かったのかは、
自分の相対的な評価や価値が分からないからだろう。
お祈りされようが構わん!1社に断られただけ。

何をすれば楽だったのかは、
都市部に出て人に会ってほしいってことかなー。
あなたはあなたのことが思ったより見えない。目は前にしかついていない。

他人の評価=自分の評価の一部でしかないです。

こんな偉そうなことを書いていても、ハロワに行ったこともあるし、適当な就職もしようとしていました。
ただまあ・・・やりたいことを諦めきれなかったんですよね。

今は転職しようかなと思っている状況でございます。

それでは!

次の記事

そろそろ書きます(2021.11.18)

自信がなくてもやるしかない。

自信がないので、やめておきます

ある部下にお客さんに発表する仕事を振ってみたところ、上記のように断られた。
「では、いつするのか?」と聞きたかったが・・・。

一つ考えてほしんだが、準備万端で達人になってから仕事をするのだろうか?

仕事をやっていく内に、慣れて工夫をして上手くなるんじゃないかな?
その仕事をやらずに一体いつ上手くなるんだろうか・・・。

もちろん前準備の時間も取るし、失敗させない努力はこちらで行う。
実績としてこれまで大きな失敗をさせたこともないが・・・なぜだろう。

自信がなくてもやるしかない。適切なタイミングなんてない。

数値が読めないヒトが周りに居るあなたへ

コンサル業界にも一定数存在する、数値が読めないヒト。

彼らはなぜ数値が読めないのか。
そして、数値が読めないので、物事を数値から読み解く事ができません。
使えねえやつの出来上がりです。

困りましたね。
僕もコンサル業界で部下教育と新人教育を行っていますが、実際にだいぶ困ったことがありました。

そのため、読めないヒトをどう改善するのか、なぜそうなっているのか?を今回3点考えてみました。

直感に任せて数値をパターン認識する

ヒトは五感の内、視覚情報から約80%の情報を得ている(参考文献)とされています。
まず、視覚情報から脳が数値を理解し始めます。

そこで、視覚を頼りに直感を働かせます。

つまり、言語化せずに、パターン認識するという間違いを犯しています。
そうすると、パターン認識が間違っていることがわからずに、なぜ間違えたかわからない事が多いという悪循環に・・・。

その解決には、数値を読む際に前後比較や、実数値の意味を言語化させます。
そうすると何がわかっているのか、何がわかっていないのかわかります。

その回答パターンから、インプットが足りないのか、それともその他の原因なのか?
インプットが足りていない事が多いですね。

上司の答えに合わせに行くという動きをするヒトが、思考停止しているので一番厄介です。
これまで培ってきた経験での動きがそうなると、改善のしようが中々ありません。

一般常識に囚われている

数値を読むということは、差がないということも事実になり得ます。

問題として問われているのだから、差がなければならないのような思い込みです。
これは、上記のパターン認識の前の思い込みのため、中々気付くことができません。

これを解決するには、認識段階ごとの適切な質問が必要です。
思考プロセスを言語化させるという、極めて面倒な作業になります。

いわゆる、これは一体何で、何の意味があるのかを問えず、で?結局何が言えるの?(批判的思考)ができないことが問題になります。
結果、数値が上手く読めない。

数値感が無い

これは、過去から続いてきた数字の流れを記憶していないか、資料を見ていないヒトによく起こります。

調査の結果、歴史自体を重視していない傾向にあるのか、歴史に対する記憶がないのかはわかりませんでしたが、どちらかがあることがわかっています。
特に、これらの資料を1週間後までに読んでおいてと言っても、しないヒトは歴史軽視の傾向にあります。
※怠慢なのかもしれませんが、それは今回論じません。

インプットがない(=数値感がない)ので、
・過去どうなっていたのか?
・今どうなると予想できるのか?

という仮説が立てられません。

解決策としては、歴史のインプット時間を取ることです。
加えて、歴史が大事であることを、あなた自身が数値を解釈するフローで言語化し、伝えることです。
※インプットができないヒトも居るのは居るので、それは別問題とします。

最後に

このように3点を考えました。

解決策として大きく見えてくることは、インプット不足です。
ただし、問題の前提条件が多岐に渡るためインプットを行っても無駄になる可能性が高いです。

僕の会社でも、経営層は優秀であるがゆえに理解していなければインプットを入れればいいじゃないかというスタンスです。
つまり、彼らはインプットが入らない前提を持つ人のことがわからないという状況になっていることを理解できていないという、多層に渡る問題になっています。

あなたの会社ではどうでしょうか?
もしよろしければコメントいただきたいです。

コロナウイルス感染症で報道される陽性者数に注目すべきでない理由

これまで半年以上に渡って、日本をはじめとした世界中を不安定な社会に陥れている新型コロナウイルス感染症。

ただ、報道される指標、つまり陽性者数が「実態を捉えることに役立っていないのではないか」と考えました。
職業アナリストとして少し考察していきます。

はじめに

まず初めに、データを確認していきます。

東京の陽性者数は2020年8月12日で222人でした。
グラフを見ている限り、感染者数が増加しています。

※データ自体は本物だと仮定して話を進めます。

考えてみる

陽性者数が増えたところで「だから何?」と私は考えています。
なぜなら、分析の目的と違うモノを集計・報道しているからです。

今、私たちが知りたいコトって実際は何でしょうか?

自分や家族がコロナウイルス感染症に感染していないか、もしくは感染する危険性が無いか?ではないでしょうか。
つまり、感染が拡大しているかどうかの指標が欲しいと考えられます。

現行指標の弱点は何か

陽性者数の弱点は、検査者数が増えれば陽性者数は増えるということです。

国や医療機関の努力もあり、1日にできる検査数も確保できるようになってきました。
そうすると、検査者数も増えます。
その検査を受けた人の中で陽性者が一定の割合で出現するため、検査者数が増えたら陽性者も増えます。

実際に「感染が拡大・縮小しているか」は分かりません。

確認すべき指標と注意すべきポイント

私は、検査の陽性率だと考えています。

なぜなら、下記3点の理由があります。
(1) 前述の陽性者数は、検査者数によって大きく変動することが自明。
(2) 陽性率は、数値として安定しやすい。
(3) 陽性率は、検査するような人はどれくらいの割合で感染しているかという数値であり、それを確認する方法がこの指標しかない。

グラフを見ている限り、最近は6~7%で落ち着いているようです。

しかし、その指標にも注意が必要です。

それは、検査者数の大小です。
その検査者数の大小の推移から、背景を考えなければ読み違えます。

東京都コロナウイルス感染症 対策サイトによると、4月には陽性率が30%を超えて、なおかつ検査者数が500人以下で1か月近く維持していました。

つまり、4月には検査は多くできないけど、優先して重症患者を検査して対応しようという動きがあり、陽性率が高かった。
5月にはある程度落ち着いたので、症状が軽度な人も確認できるようになったので、陽性率が下がったように見えた。
その後、5月中旬ごろから検査数を確保できるようになり、検査のボーダーを下げたので陽性率がさらに下がったように見えた。
・・・
最近では陽性率と検査者数が増えているように見える。
検査者数が増えることは、下記のように考えられます。
(1) キャパシティが満タンであったが検査可能数が増え、検査を受けることができる人が増え検査のボーダーがある程度下がった
(2) キャパシティが余っていたが検査しようとする人が増えた
(3) キャパシティが余っていたが陽性者が増えたので検査する必要があった

そうした背景から考えても、陽性率は大きく上がっていないので、「急激に感染拡大しているわけではなさそうだ」と読み解けます。
※(1)と陽性率一定であれば、実質的な陽性率は上がりますが・・・どうだろう?

まとめ

数値はウソではないが、正しく解釈するには知識が必要です。
私も語尾を濁しているのは、前提条件やこれまでの流れが完全にわかっているわけではないので、○○であると言い切れないからです。

ただ、意味のない数値を連日報道して何の意味があるんだろうなーと思い、ブログに書きました。

私の認識違い等ございましたらご連絡ください。いつでも変更します。

コンサルへの転職1年半で読んだ本90冊とその書評

2019年4月に外資系動物薬メーカー研究員から、コンサルティングファーム(データ系)に転職しました。
そこからちょっと頑張って、1年半(2020年9月から)同社のリーダーを拝命したので、これまで読んだ本の書評を書いていきたいと思います。

書籍のおすすめ度は最大★5つで評価し、書評や読んだ度合いも記憶した限りで書いていきます。

量が多いように感じるのは、適当に読んだ本などが含まれているからです。ではどうぞ。

目次

  1. データサイエンス(機械学習)
  2. データサイエンス(統計学)
  3. コンピューターサイエンス
  4. プログラミング
  5. 基礎的な機械学習や統計学プログラミングの本も入っている。
    応用は上記のデータサイエンス(内容)で取り扱う。

  6. コンサルティング
  7. 生物学
  8. その他
  9. 未読

データサイエンス(機械学習)

1・Kaggleで勝つデータ分析の技術

おすすめ度★★★★
データ分析のうちモデリングに主眼を置いた本。
モデリングをメインでする人なら持っておいて損はない。

ただ、データ分析の成否は目的設定や準備の時点、つまりモデリング前に決着がついていることが多いのでモデリングだけに振り切るのはおすすめしない。
優遇されるのは、下記のような組み合わせ人材になるだろう。
・メイン技術+モデリングのノウハウを知っている
・モデリングに精通+インフラ構築もわかる

2・機械学習のための特徴量エンジニアリング

おすすめ度★★★
特徴量エンジニアリングに注目した一冊。
モデリングをする人にはおすすめ。
機械学習以外にも、データ俯瞰や異常検知(目測)に使えそうである。

3・Python 機械学習プログラミング

おすすめ度★★★★
実戦的な機械学習プログラミングの教科書。
少し難しい数式が出てくるが、ここを理解するのとしないのは大きく違う。
画像処理によく使われるCNNの他に時系列解析で使われるRNNなどを解説。
理想論であるが、機械学習エンジニアとして実務をする上ではこれくらいは理解しておいてほしい。

4・PythonとKerasによるディープラーニング

おすすめ度★★★
実戦的な深層学習の本。
少しだけ難しいかもしれないが、これを乗り越えれば論文を読める境地になると思われる。
ファインチューニングや特徴抽出などデータ分析コンペ(画像)ではよく使われる手法も説明されている。

5・機械学習を理解するための数学のきほん

おすすめ度★★
入門者向けではないのでこの項目に記載。
本での学習者・質問者であるアヤノの数式への理解力が高すぎて、読者は置いていかれること必至。
とりあえずコードを真似て書いて、後で理解するスタンスが良いと思われる。

6・はじめてのパターン認識

おすすめ度★★★
機械学習をはじめとした、パターン認識の基礎の教科書。
基礎とはいえ、なかなか難しい数式が出てくる。
これが分かれば機械学習の第一段階はクリアできていると思う。

7・機械学習のための前処理入門

おすすめ度★★★
データ分析の考え方や前処理の準備、前処理用アルゴリズムを中心としている本。
実務に入る初心者はこちらがおすすめ。

8・前処理大全

おすすめ度★★
上記の機械学習のための前処理入門に比べ、実務で困ったときに使うイメージの本。
かなり詳細な手順まで書かれている。

データサイエンス(統計学)

9・ビジネス統計分析 第3版

おすすめ度★★
WindowsとEXCELがあればすべてできるので、初心者におすすめ。
ただし、この程度の内容であると実務には使えない点に注意。
特に、相関分析は扱いが難しい。かつ、1つの結果だけでは「何とも言えない」としか結論が出せないのでは?

10・戦略的データサイエンス入門

おすすめ度★★★★
大学で採用されている教科書。
最初の方にあるモデリング方法より、後半の分析思考が実務でより使える。
この本の内容をきちんとできるなら良いと思う。
私は今できているかどうか怪しい。

11・ビジネス活用事例で学ぶデータサイエンス入門

おすすめ度★★
良い事例が載っている。Rでの実コードもあり。
ただし、上記の戦略的データサイエンス入門の方が実務で使えると思われる。
理由としては「分析思考」を深く掘り下げているため。

12・10年戦えるデータ分析入門

おすすめ度★★★
データ分析をSQLメインでやっている本。SQLのスキルを磨くのには良い本。Pythonは説明されていない。
私は10年戦えるのは分析ではなくて、分析環境の構築などのインフラ周りだと思っている。
分析ソフトウェアのSPSSやtableauがあればPythonが不要なのは実務で証明されている。ただし、因果推論等高度な手法になると自分で作らないと機能にないので、Pythonを使うこともある。

13・高校生からわかるフーリエ解析

おすすめ度★★★
フーリエ変換って何に使うの?「雑音除去」や「非破壊検査」だよ。という、実際に使われている例と合わせて説明されるのでわかりやすい。
フーリエ変換の限界も書いてあるのでなおよい。
・・・かと言って、信号データ処理など以外ではあまり使わないような気がする。
もちろん、考え方の一端は使うけど…。

14・工学基礎 フーリエ解析とその応用

おすすめ度★
大学で使った教科書。
The 教科書なので分かりやすさは犠牲になっている。「何のために使うんやこの式は…。」というのを体験できる。

15・統計学が最強の学問である(3冊、ビジネス編・実践編・数学偏)

おすすめ度★★★★
統計学を分かりたい初心者、ビジネスパーソンにはおすすめ。
平均値や標準偏差をそのまま鵜呑みにすると、とんでもないことになります。
データをよく見る習慣はこの本たちから身に付いたかな。

16・データ解析の実務プロセス入門

おすすめ度★★★
データ解析(数値を変換したり、解釈する)の初心者向けの本。
これが分かってない、かつ自分の言葉で話せないとデータ分析の実務では使えない人になる印象。
当たり前と言えば当たり前の内容だが、分かっていない人がなかなか多いのも気になる。

17・仕事に使える統計学 はじめの一歩

おすすめ度★★★
データ処理および解釈の初心者向けの本。
データ分析以前に、データを読むことができない人も多い。
とはいえ、ビジネスでの例は記載されていないので自分でイメージする必要はある。

18・Rで学ぶ統計学入門

おすすめ度★★
入門書に見せかけたレベルの高い教科書。医学部等で使われている。
確かにこの内容を一通り理解できているのなら、統計検定2級取得は楽だろうとは思うが…。

19・統計検定2級対応 統計学基礎

おすすめ度★★
統計検定2級に合格するならこの本だが、説明が飛んでいたり文脈を読まなければならない。
内容はわりとボリュームが多く、分かる人には分かる教科書のような作りになっている。
実務ではあまり使えない知識が多いんじゃないかなとは思うけど、概要を理解するには使える。

20・計量時系列分析

おすすめ度★★★
時系列分析と言えばコレ。
ARモデルからSARIMAまで全て理解できる・・・が数式が難しいかもしれない。
金融分析でよく使われる分散モデルのGARCHなどもあるので、網羅的に時系列分析を知りたい方にはおすすめ。

21・Pythonによるベイズ統計学入門

おすすめ度★
これは入門書ではない!
ベイズ統計学はわかるが、Pythonプログラミングがわからない人向けのニッチな教科書。
分かっている人が分かっている人に向けて書く数式に苦しめられる印象。

22・完全独習 ベイズ統計学入門

おすすめ度★★★
「入門書はこういうので良いんだよ」を体現した本。
数式が苦手な人でもわかりやすいと好評。

23・完全独習 統計学入門

おすすめ度★★★
「入門書はこういうので良いんだよ」を体現した本。
数式が苦手な人でもわかりやすいと好評。

24・すぐわかる統計処理の選び方

おすすめ度★★★★★
なんとなく統計処理の手法を選んでませんか?
その手法は、そのデータに対して前提条件は問題ないですか?
統計は専門外で、どう使えばいいかわからない人(研究者やビジネスパーソン)向けの良書。
なかなか売ってないのが玉に瑕。

25・効果検証入門

おすすめ度★★★★★
「効果検証」を取り扱っている人すべてに読んでほしい良書。
DMを送ったユーザーとそうでないユーザーの平均値を比較して、それが高いからOKという効果検証としていませんか?
選択バイアスをはじめ、効果検証の基礎となる考え方がふんだんに記載されていて、かつ分かりやすく書かれている。

コンピューターサイエンス

26・情報アーキテクチャ

おすすめ度★
もっと良本がありそう。科学的だけど分かり辛いし、私は興味を持てなかった。

27・Python 計算機科学 新教本

おすすめ度★★★
一般的なPythonの本とは一線を画し、計算機科学のアルゴリズムに焦点を当てた本。
有名なアルゴリズムの詳細が知りたい場合は一読の価値あり。

28・キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者

おすすめ度★★★
コンピューターサイエンスのことが分かっていないなと思ったので購入。
ゲーム制作などで今まで数多くバグに遭遇してきたが、理由が分からなかったものも多かった。
それがこれを読んでるだけである程度分かる、理解しやすい良書となっていた。
応用情報技術者試験を受けなくても一読の価値はある。

29・世界で最も強力な9のアルゴリズム

おすすめ度★★★★
検索エンジン、公開鍵暗号、パターン認識、データ圧縮…
日々ネット上で使われるアルゴリズムのすごさを理解する本。

プログラミング

30・SCRUM BOOT CAMP

おすすめ度★★★
スクラムでの開発方法がマンガで分かりやすく描かれている。
惜しむべくは、コンサル企業での仕事の方法と全く違うので使えなかったこと。
方法論としてはわかりやすい。

31・スッキリわかるSQL入門 第2版

おすすめ度★★★
SQL入門者おすすめ。本当にわかりやすい。
かつ、オンラインドリル付きで動作を試せるのが◎。動作テストの回数制限さえなければorz

32・初めてのSQL

おすすめ度★★
初心者にお勧めだが、ちょっと難しいのでスッキリわかるSQL入門をやってからの方が良さそう。
SQLの概要がこれでわかる。

33・ビッグデータ分析・活用のためのSQLレシピ

おすすめ度★★★
10年戦えるデータ分析入門のよりSQLに特化したバージョン。
ここまでSQLでやる必要があるのかと思うくらいだが、技術力はつく。

34・SQL HACKS

おすすめ度★★
ここまでやる必要あるか?というSQLだけでどうにかする本。
ただし、SQLでデータ抽出をやっていたときは結構お世話になった。

35・CakePHP超入門

おすすめ度★★
2020年現在、最新であるCakePHP3の入門書。
一般的なシステムなら構築方法がわかるおすすめの書籍。
・・・とはいえ、私はゲームシステムの作り方を知りたかったのでこの本買ったが、思ったより使えなかった。
ゲームシステムはデータを思い通りに調整しないといけないので再利用性が低いコードが多い。
再利用性が高いMVCモデル自体がゲーム開発にそぐわないのかもしれない。

36・いちばんやさしいPythonの教本

おすすめ度★★
Pythonの基礎に見落としがないかどうかを知るために買った本。
予想通り、これまでコードを触ってこなかった初心者におすすめの内容でした。

37・詳細!Python3入門ノート

おすすめ度★★
いちばんやさしいPythonの教本の次に読んだら良さそうな本。
データ可視化の説明もあるが、内容量は少なめ。

38・退屈なことはPythonにやらせよう ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング

おすすめ度★★★
一般的な事務作業や繰り返し作業には使えそうなPython教本。
Webスクレイピング、ExcelやWordのデータ加工、マウス自動移動などがある。
とはいえ、Pythonコードの基礎から内容は多岐にわたっているので、ビジネスパーソンにはおすすめしたい。
ただ、現職のコンサル業務では使わんかった…。orz

39・Pythonによるデータ分析入門

おすすめ度★
データ分析のうち、データ加工とデータハンドリングを主眼にした書籍。
ただ、Pythonをデータ分析コンペ等で普通に使っていれば身に付く内容が多い。
分からない内容があったら読み返す程度の扱いでいいかも。

40・Python クローリング&スクレイピング

おすすめ度★
Web上のデータを集めたり、解析するための方法。
・・・実務で使わないし、今後も使う予定はない。
画像データ等を集めるのにはいいかもしれない。

41・Pythonではじめる機械学習

おすすめ度★★★
機械学習で重要な特徴量作成方法など、機械学習の基礎的な方法論を簡単に解説した初心者向けの本。
この本の内容がわかっていれば、機械学習関係の基礎的な話は網羅できる。
データ分析コンペに使われるような、XGBoostやLightGBMなどの応用的なモデルについては説明がないので注意されたい。
でも、基礎がわかってないと応用もわからないよね・・・って当たり前ですね。

42・ゼロから作るDeep Learning

おすすめ度★★★
深層学習(Deep Learning)を基礎(パーセプトロン)から作る意欲的な本。
これがわかれば、KerasやPytorchなどの深層学習フレームワークを理解しながら使えるようになる。

43・GitHub実践入門

おすすめ度★★
エンジニアではないし、GitHubはそこまで使ったことが無かったので購入。
Git、GitHub、GitLab等のブランチ、プッシュ、マージ等の概論がわかるので、大きなミスはしなくなるのは良かった。

44・Docker実践ガイド

おすすめ度★★
科学計算でよく使われるSingularityコンテナの実用的な使い方の教本がなかったので、同じコンテナ技術ならええやろと適当に購入。
エンジニアリング、特にDevOpsに関する内容が多かった・・・。
インフラエンジニアにはおすすめかもしれないが、コンテナ自体の使い方はあまり説明されていない。
やっぱり各々のコンテナの公式ドキュメント読めってことか( ^ω^)・・・

コンサルティング

44・DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

おすすめ度★★★★
言わずと知れたHBR。
最新の知識や世界の流れを知るのに良い。
説明が専門的になりすぎず、ビジネスをする人にもわかりやすい。
1年21,000円なのでちょっと高め。1か月2,000円以下なら安いのでは?

おすすめは以下の号

45・リサーチ・デザイン

おすすめ度★★★
研究開発していた身としては当たり前の内容だが、言語化されている本がなかったので購入。
教育研修やその資料には良い影響を与えた一冊。具体的な調査方法や考え方も載っている。

46・考える技術・書く技術

おすすめ度★★★★★
会社の推薦図書。とりあえず読めばいいと思うくらい内容のレベルは高い。
これができれば苦労しない。
その他のどの本よりも費用対効果は良い。

47・戦略の本質

おすすめ度★★★★
戦略の重要性。
経営者やマネージャーは必読だと思うが、そんなに反映されていなくて悲しくなる。
そういえば、ビジネスには予備戦力の考え方はあまり浸透していないような・・・?

48・ダブルファネルマーケティング

おすすめ度★★★
ただのデータ分析とPDCAで終わらせない、マーケティング戦略を書いた本。
よくあるWebマーケティング等の手法とは一線を画する。
Webマーケティング、SNSマーケティングはあくまで手段であり、本質的なマーケティングは何かを考えさせられる。

49・思考・論理・分析

おすすめ度★★★
思考とは、論理とは何か。
正しく認識できていない言葉を網羅的に説明し、考えることができる良書。
コンサルティングには必須だが、その他の業界でも読んでほしい。

50・世界標準の経営理論

おすすめ度★★★★
企業戦略などの経営学・経済学の理論を研究およびビジネス両側から見た良書。
私自身、戦略系の仕事は少ないものの、ベースとなる理論を参考にした施策立案をしていることが多い。

51・確率志向の戦略論

おすすめ度★★★★★
マーケティング本としては随一の本だと思っている。
一体なぜUSJは復活したのか?施策の成功率が驚異的に高いのはなぜか?
数学が分かるとなおわかる。私はまだよく分からない部分(NBDモデル)があるが。

生物学

52・鶏病研究会報

鶏や鳥の病気に関する獣医学の研究会報。
コロナウイルス感染症や「感染するガン」マレック病などについて、現場の知識がふんだんに載っています。
1年5,000円で最低6冊来るのでリーズナブルです。

53・蚕糸昆虫バイオテックおよびJournal of INSECT BIOTECHNOLOGY and SERICOLOGY

蚕糸学会会報ともいえる存在。
1年6,500円で最低6冊来るのでリーズナブルです。Journal of ~は全文英語。

54・細胞・培地活用ハンドブック

おすすめ度★★★
細胞画像認識AIシステムのドメイン知識要件確認のために購入。
持っているデータ量が足りなさ過ぎて、この本の知識があまり役に立たなかったのが残念。
研究分野によって使う細胞が網羅されている印象で、元々の専門だった第30章(遺伝子導入)は懐かしかった。

55・Pythonによるバイオデータ解析入門

おすすめ度★
分かってる人が書いた、分かっている人向けのバイオインフォマティクス用の教科書。
これを買うくらいなら他の本を買った方がいい。
話が分かりにくい。機能は紹介するけど実際に使わないことが多いし、使用目的を説明しない。
分かるわけないやん(前やってたからワイはある程度分かるけど・・・)になった。

56・生命科学データ解析を支える情報技術

おすすめ度★★★★
ざっくりとバイオインフォマティクスがわかる良本。
初心者にはかなりおすすめ。
「具体的に知りたい内容がある場合はどうすんの?」という問いは下記のDRY解析教本に譲る。

57・DRY解析教本 改訂第2版

おすすめ度★★★
バイオインフォマティクスを実際に試す教本。
実際に試すならPC(Mac)があると嬉しい。ないとWindowsでは環境構築が結構つらい。
手順通りに進めれば基本出来る。
これをスパコン上でやろうとすると、環境構築に時間がかかってかなりキツい内容。そうするとDockerやSingularityコンテナの威力を知るのである。

その他

58・第6回「京」を中核とするHPCIシステム利用研究課題 成果報告会予稿集

スパコン京の利用実例。
ヘム鉄取り込みのタンパク質動態解析のガチなものがあると思ったら、自転車の集団走行での流体解析のような趣味か?と思われるものも存在した。

59・マネー・ボール

おすすめ度★★★
貧乏球団アスレチックスの監督ビリー・ビーンが、データ野球で優勝する実話ベースの話。・・・とはいえメジャーですぐに対策されて勝てなくなったが。
主人公ビリーの生い立ちが面白い。
現在作っている監督視点のゲーム「名将と呼ばれた者達」に少なからず影響を与え続けている。

60・Titanic FACTFILES

おすすめ度★★
初級英語の勉強用として購入。わかりやすい英文で学習が進んだ。
機械学習コンペティションの導入に使われるTitanic: Machine Learning from Disasterで興味を持っていたが、老夫婦の物語は悲しかった。

61・英単語の語源図鑑

おすすめ度★★★
単語の語源がマンガでイメージできるように作られた本。
無機質な単語本よりよっぽど覚えやすい。
・・・あまり使わんけど。

62・実務解説 資金決済法 第4版

現在作っている監督視点のゲーム「名将と呼ばれた者達」に課金決済を追加した際に利用。
ゲーム内通貨を仮想通貨扱いにして実装した。
詳細はMeisyo 利用規約を参照されたい。

63・ソーシャルゲームだけがなぜ儲かるのか

おすすめ度★★★
ソシャゲを網羅的に解説した1冊。
価格という幻想を壊したソーシャルゲームはなぜ儲かるのか?
コンサル社内でもできない人が多い「ユーザー一人一人の生活や生き方をイメージして分析に生かす」はここからも重要だと読み解ける。
データは数字の集まりではないことを思い出させてくれる。

64・会社法 定款事例集 第3版

会社の定款作成に協力した時に購入。
事例が多すぎて読むのに疲れた一冊。実際使うのにはおすすめだが、網羅的に読むことはおすすめしない。

65・Tap スマホで買ってしまう9つの理由

おすすめ度★★
今後、よりデジタルシフトが進んだ場合に必要となってくる考え方。
ただし、実証データは条件によって異なりそうなので参考程度にしたほうが良いかと思われる。
ソシャゲの事例では、広告を昼に出しても商品はそんなに売れない。売れるのはログインUU割合からしても夜が多い。

66・ざっくりわかるファイナンス

おすすめ度★★★
たしかにざっくり分かるが、途中で話が中だるみする印象があった。
WACCなどよく出てくる単語のわかりやすい解説があったのはGood。
財務戦略的からすると、株式上場はなかなかリスキー。リターンが見込めないと倒産への一歩前進になりそう。収益化できていないマネーフォワード、freeeはどうするんだろうか?

67・もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら

おすすめ度★★
出来ている会社が少ないドラッカーの「マネジメント」を野球部に振り替えた本。
実現が中々難しい理由もわかる。

68・幸せをつかむ戦略

おすすめ度★★★
行動経済学の大家、ダン・アリエリー教授の談話。
幸せになる方法は何か?お金か?名誉か?それとも家族か?
走るのをやめて少し立ち止まって、今の幸せを考えるのには良い本。

69・売るプレゼン

おすすめ度★★
アフィリエイトサイトなどでよく使われている方法が言語化されている。
ここまで売ることに注目した本は中々ないと思う。
内容が薄いかもしれない。

70・デザイン科学概論

おすすめ度★★
デザインは感性だと思っていました。言語化され、科学になっているとは・・・。
大学で使われている教科書なので、内容は少し難しいかもしれない。

71・仏教教理問答

おすすめ度★★★
仏教の深み、わからなさを体感させられた本。
特に問答三の勝本華蓮さんの話が専門的で難しい。
死とは何だろうか?死になぜ惹かれるのか?

72・起業3年目までの教科書

おすすめ度★★★
副業でのベンチャー企業での業務に使えそうだったので購入。
エンジニアリングで強い会社CEO(サイバーエージェント出身)の著作。
今でこそ、サイバーエージェントやライブドアは華々しい成功企業とされているが、そうなるまでに実際のキャッシュを稼いでいた事業は何だったのだろうか?

73・会社設立3年目までの税金の本

おすすめ度★★★
副業でのベンチャー企業での業務に使えそうだったので購入。
税金について興味がなく、全くわからなかったのもある。

74・賢い融資の受け方35の秘訣

副業でのベンチャー企業での業務に使えそうだったので購入。
実際に使ってみて、融資を受けられたのもあった。
実際は税理士さんや弁護士さんに顧問を頼み、聞いた方が安定しそう…。
ただ、補助金は政府や役所がたまに出すので自分で情報を追わないと受けられないので注意。

75・社長にも読ませたい日本一やさしく経営が分かる会計の本

副業でのベンチャー企業での業務に使えそうだったので購入。
一般的な会計が分かる。
ファイナンスをはじめとした財務戦略の考え方は、この本ではわからないので別の本を買った。

76・経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本

副業でのベンチャー企業での業務に使えそうだったので購入。
「会計ワカラン」人もわかる良書。
ファイナンスをはじめとした財務戦略の考え方は、この本ではわからないので別の本を買った。

77・データ分析のための数理モデル入門

おすすめ度★★
一般のビジネスパーソン向けに書かれた本。
データ解析(データ分析ではない、数値処理やデータ解釈)の概要を理解するには使える。
確かにわかりやすいが、実際に使えるかと言うと・・・「だから何?何に使えんのコレ?」感が否めなかったので、その他の項目に入っている。

78・サイエンスの発想方法

おすすめ度★★★★
英語が苦手だから教えられる。苦手だったステップを、細かく分解してそれぞれに対処方法を考えられたから。
そのように、従来の捉え方とは違う発想方法を鍛える本。

79・人工知能は人間を超えるか

おすすめ度★★★
人間のような高度な一般化が難しい現在の人工知能が、今後どのように進んでいくかを予測した本。
読み物として面白い。

80・原因と結果の経済学

おすすめ度★★★★
因果推論の考え方を理解するために購入。
(意味がないのに)前後比較をして効果検証しているな・・・など、業務のいろいろな問題点が発見できました。
もう一度読み直そう。

81・データの見えざる手

おすすめ度★★★★
行動によって人は支配されている・・・が、幸せは行動によって支配されているのだろうか?
体に付けたウェアラブルセンサでの実験により、思わぬ因果がありそうだという結果を示した本。
行動学を専攻していた身としてはとても興味深かった。

82・予想通りに不合理

おすすめ度★★★★
行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」
ヒトはフリー(無料)にどれだけ弱いか。思っていることと事実はどれだけ違うか。
さまざまな実験から浮かび上がってくる不合理な人間の姿が面白い。
ヒトは合理的に見えて感情的なのである。誰であっても。

83・確率と統計がよく分かる本

おすすめ度★★★
子どもに読ませたら確率・統計に興味持ちそうだなーと思う本。
と思ったら、学研が出版元だった。そういうことか・・・。

84・物理数学の直感的方法

おすすめ度★★★
積分がイメージできない、三体問題がわからない・・・。
理系で引っかかる難所を上手く解説していおり、数学好きにおすすめされたくらい良本。

未読

85・マーケティング論

近視眼的なWebマーケティングやSNSマーケティングが手法としてもてはやされているが、「本質は違うところにある」と思っていたところ良さそうだったので購入。
この本はマーケティング研究に属するので、一般社会で応用するは難しいのだろうか?

86・異端の統計学ベイズ

完全な読み物。数式はほぼ出てこない。
ベイズ統計学の歴史を網羅的に調べた良本。
良本なのだが、500ページ近くあるので読み通すのが困難。
歴史が好きかつベイズ統計が知りたい・・・って中々いないのでは?

87・入門ベイズ統計

紹介したベイズ本の中で、まだ理解ができそうな書き方をしている本。

88・ベイズ計算統計学

The 教科書。初っ端から数式まみれになりたい方はどうぞ。

89・ベイズ統計の理論と方法

東工大の渡辺先生の本。厳密さは随一なので、これを理解できればベイズがわかるんやろうなと思っているが・・・難しい。
1章と8章(基礎編)を何度も往復するレベル。

90・深層学習

いわゆるGoodfellow本。深層学習の大家がその基礎から現行の研究までをまとめた集大成。
これが分かれば素晴らしいが、理解は容易ではない。

下記はほぼ触っていない本たちです。読みたい。

・応用情報技術者 午後問題の重点対策
・ITText 数理最適化
・数理計画法による最適化
・ガウス過程と機械学習(MLPプロフェッショナルシリーズ)
・画像認識(MLPプロフェッショナルシリーズ)
・続・わかりやすいパターン認識
・ラプラス変換キャンパス・ゼミ
・コンピュータービジョン(未来へつなぐデジタルシリーズ・37)
・異常検知と変化検知(MLPプロフェッショナルシリーズ)
・深層学習(MLPプロフェッショナルシリーズ)
・統計的因果探索(MLPプロフェッショナルシリーズ)
・欠測データの統計科学
・統計学入門(東京大学教養学部)
・人文・社会科学の統計学(東京大学教養学部)
・自然科学の統計学(東京大学教養学部)
・データ解析のための統計モデリング入門
・調査観察データの統計科学
・確率論(伊藤清)
・作用素環の数理
・計算統計Ⅱ マルコフ連鎖モンテカルロ法とその周辺
・英文解体新書
・DIANA(ダイアナ妃の生涯、英文)

最後に

まとめてみると90冊ありました。意外と多かった。

1冊3,000円として、1年半で書籍代が27万円。
年収は、約500万 → 700万以上(副業含むので安定しない)に伸びました。

元々そんなに消費癖もないですし、お金に価値があると思ってませんから、目安にしか思ってません。
ある程度頑張れてるかなと思う目安として、今後も工夫していければなと思っています。

今後は経営やデータ戦略構築に携わる機会を増やしていくことで、能力がある人が働きやすい、潰されない社会を作っていければいいかなと思います。

にしても、東京はチャンスが多いなあ・・・栃木や熊本、奈良とは大違いや・・・。(;^o^)

自分の中で本を見直す(=再度内容を確認する)と、記憶の長期定着に役立つことがわかっています。
しかも「自分はなんでこの仕事やってるんだっけ?」を問い直すことができるので便利便利~。
あなたも書評を書いて、記憶を整理してみませんか?