Rの考え方

Rの個人研究・考察を行うブログ。最近は因果推論とアナリティクス(機械学習、統計はお休み中)、認知論にお熱。

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天才は作られるのだろうか

投稿日:2020年12月17日 更新日:

天才を要素分解し、再構築すれば天才になるのだろうか?

感性で生き、その感性を直接伝えることにより、他人に「わからない」と言われ続けた私が居る。
幾多のコミュニケーションを経て、彼らと見えるもの、世界の認知が違うようだということがわかった。

「やるときはやる」のレベル感が違ったり、

時間の使い方が「他には何もしない」ができるなど根本的に違ったり、

ヒトの流れが波で見える、文字に色がついて見えた(過去)などがある。

それに似た人が同じように行動すると、それは再現できるのだろうか?

言葉の定義で言うと、

評価指標を世間に任せているのが秀才・凡人であり、
評価指標を自分で作り上げたのが天才・狂人である。

つまり、別の評価軸に生きているので、一般の人が気になるような指標に目もくれない。

それが良いか悪いかは置いといて、
その視点を知ったヒトは、彼らの行動を真似するとどうなるのだろうか?

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