転職する前に、した後でも気を付けてほしいことがあります。
それは言葉です。
日本語でも、前職で使っていた日本語とニュアンスが違うという前提で動いた方が上手く行きます。
経験上、上手く行かない人はそれでつまづくことがほとんどです。
そうすると、コミュニケーションが取れない人間が爆誕します。
・・・そのあとで起こることは分かりますよね?
・仕事の指示が分からないのに仕事を進めてしまい、失敗扱いされる。
・話が要領を得ない。
・手戻りが多くなり、作業が遅い人扱いになる。
そして自信やモチベーションが下がり、さらに非効率に。
自分が分かってないことを分かってないことが一番ヤバいんですが、できないとされる人ってそこを自覚してないんですよね。
やる事やっていればいいと本人は言いながら、実態は全然できてねえみたいな。
それは評価のしようもない。
というわけで、転職するときは言葉をよく聞こう。
初対面のあなたと相手のコミュニケーション方法は、これまでの経験が違うので必ず違います。
言葉も違います。
何回会ってても結局別の人間ですから。