Rの考え方

Rの個人研究・考察を行うブログ。最近は因果推論とアナリティクス(機械学習、統計はお休み中)、認知論にお熱。

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感情は人に特別なものだろうか。いや、そうではないだろう。

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感情をコントロールするのは難しいです。

最近はもう一人の自分を意識しているので、落ち着いてきました。

友人は、感情に振り回されてなおかつ心が痛いときがあるそうです。
どうしてもこの人と一緒に居たいという感情だそうです。

なるほど。
そういう感情は人特有のモノなのでしょうか?

そうではないと思います。

例として、ウチの犬です。

おっ…母がどっか行ったな

今がチャンス!!

怒られました

※この時に追加で叱っても聞かない。

凄く分かりやすいですね。

では、どういった場合に感情がコントロールできないか実験をしてみました。

一番大きかったのは、忙しすぎるです。
例として、今週月曜日(09/07)から水曜日(09/09)まで、副業で出張(バイオハッカソンBH20.9)に行きました。
そのうち2日間は、7時から21時まで休憩時間以外はコードや図を書き、21-22時は本業(コンサル)の進捗確認や資料作成をカバー、22-24時は今後の勉強をしていました。

時間がねえ・・・

いつもは一日1~2時間くらいは趣味としてゲームをしているのですが、それをしなくなっただけで心境の変化が起こりました。

全てが重く、何か言われるとマイナスの受け取り方しかできず、何故かわからないけど辛い。
何故かわからないということ自体が怖かったですね。

その環境が当たり前になったら、今の思考法は保てるのだろうかとも。

いうなれば、「今の考え方は、余裕があるからできる思考方法ではないか?」と。

本業で教育や外部とのやり取りを見ている限り、そんなに余裕がある人は多くないようです。
その人たちと前提条件が違うので、そもそもの話が受け取られないのではないかと。

今見ている彼の姿はシンジツではないかもしれない。
この人が言っていることはシンジツではないかもしれない。

あなたも含め、人にレッテルを貼ることが良くあるかもしれません。

だって楽ですから。
そういう型だと思い込んでしまえば。

それも感情がコントロールしているのではないでしょうか。
人間の精神は高度ではなく、もっと原始的で脆いものではないでしょうか?

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