とりあえずこれくらいでしたというののまとめでございます。
ES・書類通過率
20/30 = 66%
筆記試験通過率
8/8 = 100%
適性検査通過率
1/5 = 20%
一次面接通過率
5/18 = 28%
一次GW通過率
1/2 = 50%
二次面接通過率
4/5 = 80%
最終面接通過率
3/4 = 75%
(全体の数があってないのは書類提出前に適性検査等がある企業のためです)
・問題点
「ES?まあ普通に書けば・・・無理だった。」→最初期は全滅。ちゃんと書き直して、就活を知ってる人に見てもらおう。
「適性検査?正直に答えるよ!」→ほとんど落ちた。結局適性検査対策とかヤリマセンデシタ。嘘つくのはないわ。
「GW?やりかたわからん」→落ちた。やり方が分かれば無問題。ちゃんと発言して役割を果たせばOK。発表者は発表方法でアピールできる。修士ならだいたい学会発表やってるし何かできるはず。
「二次面接一つ落ち」→遊びに行く感じで行ったら落ちた。そりゃそうか。
「最終面接一つ落ち」→「なんで大学院での研究をやってるのか」「併願している企業は」を論理的に答えたら落ちた。(^o^)・・・ITだったからしょうがないんだけど。お祈りメールに落ちた理由の詳細が書いてあるくらい丁寧な企業でした。
・強いと思った点
二次面接以降→空気感が合う企業なら強いかもしれない。そもそも面接対策してないから、自然と芯が一本になるよねって話。
筆記試験→簡単すぎてビックリした。ゲーム制作(物理計算)とか実験のデータ解析と大学院での勉強で十分。自衛隊幹部候補生も無対策で通るくらい勉強させてもらいました。(熊本大学は自分の努力+先生の期待(?)などがあれば頑張れる環境があります。)
・やっておきたいこと
とりあえず本命の前に試行すること。ミスして落ちる→原因を探しておく→次はしない
勉強→単位のための勉強じゃなくて好きな事を勉強しておくこと。何かに役立つ。何かに。
サークル・部活など集団行動→やっとかないと意外と突っ込まれるかも。捏造するのは悲しい。
趣味→他の人に言えそうなもの。ミニ四駆は・・・言わ(え)ないから自転車にしてた。
・やってなくてもOKだったこと
アルバイト→ちょっとやってればOK。バイトリーダーになる必要もありません。最近は土方かホスト(自分の守備範囲外)の求人を探しています。
留学・TOEIC→実際に英語を話して何かをやってれば外資の確認はOKだった。留学生とかがいるとすごくやりやすい。でもあんまり話しかけてる人は見かけない・・・。
・資格とか必要なかった?あった?
TOEICが必要な企業はあります。実際使うかどうかは入ってみないとわからないですが。
日本語・英語・中国語で研究の質問・談義できる教授とかでもTOEIC700いってないもよう。(^^;)
英語の利用能力を示しているとは思えない。
IT系は実際にプログラミングできるかどうかが問われた感じがします。
「資格をいくら持っていてもできるかどうかわからない」という人事さんもいました。
資格ばっかり持ってて、何もできない子を見てきたので概ね同意です。
とはいえ僕のは残念レベルなので真似してもよくないです。
「とりあえず使えればイインダヨ!!」みたいな感じです。
以上、やっぱりよくわからない。