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Rの個人研究・考察を行うブログ。最近は因果推論とアナリティクス(機械学習、統計はお休み中)、認知論にお熱。

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理系(バイオ系)院生就職活動まとめ

投稿日:2014年8月3日 更新日:

就職活動が終了しました。まとめとしてこの記事を書きましたので、後進の方の道しるべとなればありがたいです。

三行まとめ

1・結局運よく外資系企業に就職した。
2・差別化の生存戦略を使うと割とうまくいく。
3・表面上のスペックは高くないはず。

で、どこに内定貰ったの

3社
・バイオベンチャー(再生医療系) テクニシャン
・ITベンチャー エンジニア
・外資系製薬(動物系医薬品) 研究開発系(品質管理メイン)

最終的に外資系製薬にしました。
元々、製薬かつ開発系の業務が希望でしたのでとても良かったです。

その後の転職先においても、この業務経験が非常に役に立っています。
バイオ系地方国立大院卒のその後6年の軌跡と考察
品質管理の考え方は新しい産業(データサイエンス系)にはほぼありませんでした。意外と、思わぬところに道があるモノです。

以下、皆さんの参考になるように記載します。
1. 現状整理を行います。
 スペックを学歴・課外活動(サークル・バイト・ボランティア)・英語・その他スキル・研究成果・資格を下記を参考に整理します。
2. 自己アピール、就活の軸をまとめます。
3. 留年ってどうなん?気にされるん?ってことをお答えします。
4. その他、気を付けるべきこと、おすすめの就活方法を最後にまとめます。

1. 現状整理

就活するにあたって、あなたの現在地点を整理しておきましょう。
あるものはある、ないものはないので、無理に気張らず、落ち込まずに戦える武器を探しましょう。

スペック(学歴)

基本的に公立・国公立の教育機関しか行っていません。
特に何か秀でた点があるわけではありませんでした。
そのため、学歴を武器にすることはしませんでした。
今から考えると、2015年当時としても化学系と統計、プログラミングは他より強かった&需要が多かったのでもっと使えばよかったかなと思います。

外資系企業でも、日本法人で日本人相手だとほとんど英語使わなかったので、不必要でした。
日本本社で海外進出している企業の方がよっぽど使っているとのことです。

高校

奈良:公立進学校 県・公立ではNo.3

大学

熊本:中堅国公立 工学部
1年留年(合計で平均GPA1.0)

素材・無機化学・医学系統計に強みがあり、その知識が強かった。
同大学に医学部、薬学部があったので割と…。
留年当時当時は目標を見失ってやる気が死んでいました。
転部も考えてましたが、結局工学部で良かったかな。

大学院

熊本:自然科学研究科
GPA3.0
Management of Technology(MOT)やビジネス系の教育に強みがあった。
国公立MOT教育の先駆者となったその先生は、2000年ごろからすでにデジタル化やMoTの重要性を説いていたそうです。
まさか時代が来るとは・・・2021年頃からすごく需要が高まっているように思えます。
いつ、どこで学んだスキルが開花するかわかりませんね。

インターン?地方ではそんなものがあるとは知らなかったです、ハイ。
たぶん情報収集不足です。

スペック(課外活動)

サークルはある程度、バイトはほぼなし、ボランティアはなし。
内容をほぼ聞かれることはありませんでした。

サークルまとめ

サークル1:体育会系サークル

社会人サークルで、あまり参加できず。

サークル2:環境ベンチャー

法律や制度により色々と制約があり、県庁や警察に働きかけをしていました。
当時は上手く行くと思っていましたが、売り上げが上がらず頓挫。

バイトまとめ

バイト1:すしチェーン店

廃棄や在庫調整等。基本は19時~次の日の2時。ここが止まると商品が出せないので、大変だったことしか覚えてない。
チームワーク大事ね

バイト2:システム開発

成果報酬・・・結局1銭も貰えませんでしたが。契約が難しいことを学んだ。

ボランティア

しませんでした。地域でのイベントごとには労働力として参加していましたが、ボランティアではないでしょう。。

スペック(英語)

留学生と日常会話ができ、友人になれるくらいでした。どちらもつたない英語・日本語で話してましたね。
留学生によると、日本人は日本人としかつるまないことが問題だったようだ。誰にも助けてもらえなかった模様。
一番のエピソードは出生届を一緒に届け出したことかな。非ネイティブが書類を全部日本語で書くことを強要されていたのは無理やろ…。

スペック(その他スキル)

プログラミングが一番強かったし、転職するときにも役立った気がする。
整理してみると、動物実験のスキルが強くありました。(ここも本人は気づいていません)
とは言え、私は動物実験を希望してなかった…。

プログラミング

PHP、MySQL、Perl、HTML、CSS、JavaScript
(R、Pythonは存在を知らなかった)

統計解析

統計検定2級未満レベル。そもそも統計検定を知らなかった。
重回帰分析や物理シミュレーションをPHPで実装したくらいしかないですね…。

実験機器(生物系・ハード)取り扱い

実験機器(生物系・ソフト)取り扱い

実験動物取り扱い

解剖に苦手意識がなく(何度やっても疲れない)、技術的に得意。

新規動物実験系立ち上げ

大学院時代に他の研究施設から実験機器を受け入れ、実験および機器管理のプロセスを新しく作成した。

その他

・生物行動の画像解析技術
・細胞レベルの遺伝子編集(変異・導入)技術
・PCR、RACE PCR等の遺伝子増幅技術

スペック(研究成果)

一言で言うと研究開発系には物足りない。
ただ、統計解析やプログラミングは強い。

行動実験系での有意な結果と新規遺伝子(ヒトにはあったものの、昆虫で初発見;Dopamine受容体)の単離完了。
特定分子の結合シミュレーションでのテスト、細胞・動物実験での実証を行ってました。
学会発表も何度かしましたが、賞を取れるほどの内容ではありませんでした。

→ 書いてみて思ったんですが、再生医療と動物系医薬品の開発・品質保証に必要なスキルを持っていたのですね。知らなかった・・・。

スペック(資格)

普通のモノしか持ってない。雑魚だった。

・自動車免許
 第一種AT
・TOEIC
 大学4年の時に初めて受けて500(履歴書には書きませんでした)
・書かなかった
 書道・硬筆検定

2. 自己アピール・就活の軸

続いて、自己アピールの内容を整理しましょう。

自己アピール

やり切る力でしたね(笑)
意外と、何事においても、自分で1から考案して完走するまで進める人は居なかったのでそうしました。

ただ、大手企業以外自己アピールを聞かれませんでした。
中小企業の面接官は全て織り込み済みの方がほとんどでした。
履歴書に書いてあることに振られた話に、思いついたことを話していました。

今思うに、準備すれば採用率は上がったと思います。取れる選択肢を増やした方がよかったかな?

注意点として、私は定型文を覚えるのが苦手だったので、一般的な模範解答が覚えられん問題があったのでそもそもその戦術はとれませんでした。
そういった模範解答戦術を取る気もありませんでした。
なぜなら、没個性(≒個性を殺せ)で受かるような所だと、何もしていなくても個性的と言われる私は全く動けなくなる可能性が高いと判断しました。
自分の強みがどこにあるかは分かっていたので、それが受け取られるような話し方をしているつもりでした。

就職活動の軸

最初はありませんでした。何となく~でしたね。
その後、何度も落ちたので自己否定された気になっていました。
社会人になった今思うと、1社落ちようがどうでもいいんですがね。
同業他社はたくさんありますし。そのすべでにお祈りされたら、さすがに適正はないとは思いますが。

「バイオ系の開発職で就職できればいいなあ」程度でした。
途中から「生きる喜びを、もっと」的な、最低限の生活を保障することに興味があるとわかりました。
なぜバイオでなければならないかというと、親類のガンの症状がアレすぎたので熊本大学で研究をしようと思った原体験があったので、そこ辺りの感情が生きるキーになってるんですね。
そういったものがあったので、非常にストーリーは語りやすかったです。

実証作業(バイオ実験、プログラミング)が何度徹夜しても、仮説検証自体が好きだったので、開発とエンジニア(プログラマー)を希望してみたり。
プログラマーは、バイオ系が何回も落とされて「バイオ系ムリゲーですやん」と思ったので受けました。今ではいかなくてよかった気がする。

大学・大学院の専攻である化学系は受けていません。化学は、特に高校化学は化合物の覚えゲーになりがちなので嫌いでした。
基礎(結合・親和性、電子殻など)が全く分からんのに名詞だけ覚えさせられる不具合。
今も好きではありません。医学系・生物系・物理系と絡めると面白いけどね。
例えば、化学構造・動態シミュレーションは面白いんだけど、それ自体を研究するかと言われればそうではなかった。
実験対象があってこそのシミュレーションという認識でした。
その興味がその後のデータサイエンスにつながってくるとは思いませんでしたが。
技術的なことを言うと、化学構造がまさが、Graph Neural Network(GNN:Deep Learning等の手法の一種)などで説明できるようになるとは…。

3. 留年って気にされるの?

結論、そこまで気にすることはないです。

2社。面接は20社くらい行ったので、確率でいうと10%くらいでした。
正直に答えるとダメみたいですね。
じゃあその研究やれば良いじゃんwと言われましたが、達成できるきっかけが見つかれば私はもう興味が失せるんですよね。
目的の研究室なくなるとか聞いてないわよ・・・国公立大学ではよくあることですが。

内定をいただいた会社様には全く聞かれていません。
かつ、仕事をしていても聞かれたことはなかったです。
本人的には大問題だったが、そんなに気にすることではなかったようだ。

4. その他気を付けたいこと

就職活動にあたって、、、というより仕事に関しても、ある程度仕事ができるようになったら独自性を持ちましょう。
その他の人で代替ができないあなたなりの独自性、つまり仕事(就職)に対する意向・解釈を持つことで仕事が楽になります。

ポジション取りというべきでしょうか。
あなたなりにどうしたいか、どう生きたいかを考えておきましょう。
(詳しくは仕事でのポジショニングで楽しようをご覧ください)

気を付けたこと

1. 誰も本音を言わないだろうと仮定し、本音で勝負した。

年齢の違いがあっても話し合えること。
それ以外、スキル等での飛びぬけた強みはないです。
年齢の高い方と話すのは数えきれないほど経験があり得意ですし、そこでは信頼関係っぽいのができていたので問題ないだろうと思い実行しました。

その分「ここ行きたいなあ」と思ったところでしか通らず、どーでもいいと考えていたところに落とされ続けました。
正直に答えている分、何考えてるかわからんと思われたことがありました。
普通ならウラがあるということでした。
ないんだな、それが。

2. 交通費支給でも調子に乗ってお金を使わない。できるだけ安くする努力をする。

宿泊費も付近に親族の家があればそこを借りる。
宿代が3,000円だとしても、そんなに交通費がかかることはないです。

企業も欲しい人は面接に呼びますが、それに乗じて散財するのは個人的にNGだと思ってます。
どうあるべきかというか、自分の中では正しくありたいという気持ちが強かった。

3. 面接の準備はすべき。

準備しないとそもそもまともに話せません。
準備しなくてもうまく話せるようになったのは、何度も経験してからです。

仮面をかぶってもいいかなと。
大手相手なら、模範回答集を作るのは効果ありそうだなあと思いました。
大手の面接官の目の動きからして、質問テンプレート通りに質問が来るので模範解答はアリ。
結局、そのシートに記載してるだけだし。
優等生(ハリボテ)を頑張って作り上げるのもいいと思うけど・・・入った後知らんぞよ。
(とはいえ、大手は〇次選考ごとに面接の目的が変わるので、テンプレ回答しているだけではうまくいかないようなので注意。)

面接をする側になった今思うに、キレイな言葉を使わずに話してくれる方が信頼できます。
私の場合はね。建前が嫌いなんで。頭の良し悪しは本音を引き出してからじゃないと見えないよ。

おすすめ就活法

さて、最後に独自性を持つため、差別化するための就活方法をまとめておきます。

1. リクナビ・マイナビなどを使わない。

大手サイトを利用するのは、他の人に勝てる要素がある人なら使ってもいいと思います。
例えば、論文上梓、国際学会で口頭発表、産学共同研究で成果(特許等)を挙げている方、とてつもなくコミュニケーション能力の高い方が居ます。
私はムリゲーだなと思いましたが・・・。

私は学会に4回(口頭発表1回、ポスター3回)出てたので履歴書に書いていましたが、ほとんど突っ込みもなし。(IT系の方が聞いてきた不具合)
特に製薬系は激戦です。医学系や薬学系、海外大の医薬系などが居ます。
出身が中堅国公立化学系だったのでどうやって差別化するかなーとは思ってましたが、「難しい」という結論に。

じゃあ競争する人数の少ない所探すしかないよね?

それだったら協会を探す。例えば以下のような協会のHPで探すといいかと。
・日本製薬工業会
http://www.jpma.or.jp/about/jpma_info/member.html
・日本ジェネリック製薬協会
http://www.jga.gr.jp/information/member/
・日本ワクチン産業協会
http://www.wakutin.or.jp/guide/list.html

これと「リクナビやマイナビで載っていない」と組み合わせると競争率がすごく下がります。
ただし、そこに受けに来る人々もそういったルートを通ってきているのでかなりやる気があるので注意。

つきたい職があるなら企業規模の大小は関係ないよね?
関係あると思ってるなら頑張ってください。すごく激戦です。
ここを読んでいる、つまり進路に悩んでいるかもしれない時点で、確率論的には戦うべきではないのではないかと考えています。

2. 理系院生最大の武器「推薦」を使う

まともに研究活動を行って、先生方とまともに対話していれば推薦書は書いてもらえると思います。

どうしても行きたいところがある場合は熱意を示すためにも入れておいてもいい。
自由応募でも推薦書が入っていると「確実に行きたい」という意思表示はできます。
元面接官に聞いたところ、自由応募でそんなことする人は居なかった。もしされたら嬉しいし、かなり評価したいそうです。

3. コネを使う

課外から来ている先生と話してみる→話が合う→企業紹介、がすごく効率よく進めました。
それでもダメなところはありましたが。

4. 履歴書は印刷でOK

「手書き」と書かれていなければ印刷で出していいです。
内定先3つも全て印刷で出しました。
手書きの文字がかなり汚かったのと、書き損じが多くて時間かかりすぎたので無理っす/(^o^)\となり転向。

結局、手書き信仰があるような会社に行っても、思考的に幸せになれなかったと思いますね。

5. ESは効率的にGO

ES(エントリーシート)はかなりの文量が求められます。
効率的に作成を行うために、聞かれることはほぼ同じという特性を使って、どこの会社にでも通用するおおざっぱな内容を作ってからにしましょう。
1つ1つ考えてやってたので時間かかりすぎました。

そもそもESが求められる理由を考えると、応募する人が多すぎるということです。
ある程度の足切りをしたいのでと言うことを考えると、、、面接するのすら時間が惜しい残念な奴を弾きたいだけ。

結果的に、頑張る場所、かける時間を間違えてましたね。

6. 自己分析はざっくりとでOK

なぜか知らないけど、就活の一般常識となった自己分析。
自己分析は「マイナスしか見えねーよ」という方も多いでしょう。
私もそうでした。

そのため、現状把握をざっくりとするだけでOKかと思います。
追加で、周りの人に聞いて(他己分析)、適当に面接を受けてから考えよう。
大学・大学院まで行った理由があるはずなので、大学院卒は有利だと思います。

ただし、その分学部卒以上のことが求められるから注意。年齢も上がってるし。
最近は、年齢よりも経歴よりも、思考方法が大事だなと思ってます。
指示待ちはいつまで経っても指示待ちだし、論理破綻している人は教育できないし。

とはいえ、外部からの支援は必要です。
アカリクさんは親身に他己評価をしていただいたかと思います。
結局、学校に募集が来た会社になりましたが。
就活サイトはどうしても競争率高いんですよね・・・。(勝てなかったよ…)

7. 内定した理由

なぜ内定したのかわかりません。
内定先はよく会社、業界動向を知っていた&調べたのはありますが・・・。

外資系製薬の内定者(および後輩)での空気感が似ているのはあるかも。
どちらかというとドライで、理論的。
感情的にならないしチームワークは必須だが、個人で進めるのが当たり前、みたいな雰囲気ではありました。

今も思うのですが、巷にある「○○内定者が教える内定獲得方法」とかもよく書けますわ・・・あんなもの。
再現性がありません。

「私は自分自身を客観的に見る事が出来るんです。あなたとは違うんです。」と思っているのか?と。
あと、その人が実在してなくても書けることに注意が必要です。
 就活関連のほとんどの商品・サービスは不安商法ですよね・・・。

8. 諸注意

自分の力で内定したと思ってません。

希望した通りの進路を取らせてくれた両親。
かなり目をかけてくださった担当教官、
その他の先生方。
適当なことをして迷惑をかけている研究室の方々。
拙い英語でも対応してくれる留学生。
友人。
個人的にフィーリングの合った面接官の方々。

いろいろな方にお世話になりました。
就職活動はよくわからないことだらけです。
もちろん抜け道もあります。

ただ、諦めたらそこで終わりです。

あなたは何がしたい?(もしくは、どんな状態でありたいか?)
今のところ何ができる?

それが一致するところに道があるかもしれません。

と、こんな感じです。
もし何か相談がある方はTwitterなどでご連絡ください。

続編はこちら

はじめての転職は怖い。それは当たり前。
バイオ系地方国立大院卒のその後6年の軌跡と考察

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