Rの考え方

Rの個人研究・考察を行うブログ。最近は因果推論とアナリティクス(機械学習、統計はお休み中)、認知論にお熱。

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本当にできないこと?思い込みではないでしょうか?

投稿日:2018年5月26日 更新日:

「できないこと」、気にしていませんか?

例えばできないことを「地図を覚えられない」とします。
なぜ「地図を覚えられない」がその人の中で問題なのか考えてみましょう。

歩いて目的地にたどり着けない?

目的地にたどり着くには、スマホの案内アプリを使えば問題ないでしょう。それか交番で道を聞けばいいですし、なんなら道を歩いている人に声をかけてみましょう。

目的「目的地にたどり着く」には地図を覚える必要はありません。できなくていい方法を考えてみましょう。正攻法にこだわる必要はなく、目的を達成できればいいのです。

さらに例え話を。

あなたはホームセンターのアルバイトです。
ある日、電動ドリルを買いに来たお客さんがいました。
さて、あなたはどんな電動ドリルを売りますか?

よく考えてみて下さい。
お客さんは本当に電動ドリルが欲しいのでしょうか?

電動ドリルでできる「穴」が欲しいのでは?

「どんな大きさの、どの材質の穴が欲しいのか?」と考えると、「そもそも電動ドリルである必要がないのでは?」という考えに至るかと。

あなたの「できないこと」は電動ドリルに頼っていませんか?

話を戻します。
今回は「地図が覚えられない」ということを例に挙げました。

そもそもあなた自身が覚える必要はありますか?
もし覚えたいなら、覚え方はあなたに合ってますか?
連想して覚えるのが得意な人もいれば、それ単体で覚えるのが得意な人もいます。

「その方法が正しいか?」を考えないと、いつまで経っても上手くいかないと思います。
愚痴をこぼしてずっと同じところにいるのを、あなたはお望みですか?

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