Rの考え方

Rの個人研究・考察を行うブログ。最近は因果推論とアナリティクス(機械学習、統計はお休み中)、認知論にお熱。

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奪われ得るもの。その認識が明日を決めるかもしれない。

投稿日:2018年10月30日 更新日:

奪われるものが多いほど失うことに恐怖心が無くなる。
私は多く奪われてきたし、自ら投げ捨てて来たこともある。
ただ、他人にだけは正直で居よう。

その人の希望を叶えよう。叶えられないのならNoと言おう。

それが幸せじゃないのか?

希望に合わなければ他を紹介しよう。
わざわざ全員から好かれるためにいい顔をしようなんて思わない。

それでここまで何万もの夢を潰してきたんだ?

子供っぽいかもしれないが、それこそあなたの望んでいる世界ではないか?

人は材料じゃない。これからは創造性の時代だ。

今までのことを続けなければならない理由がどこにある?
人の興味は全く変わらないのか?

もし可能であれば、希望に合わせて仕事ができる、そんな会社を作れればいいなと思う。
その時には会社という概念も変わっているだろう。

だからそのために、今、勉強しなければ。この世は努力至上主義だ。

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